特許
J-GLOBAL ID:201803018003881646
可撓性の包装を作製するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513464
公開番号(公開出願番号):特表2018-527256
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
包装を形成するための装置は、包装機械から包装を受け入れるための第1のステーションを含むことができ、包装は、包装のパネルから外側に延びる後端のシールを有する。第1のステーションでは、包装は、形成ボックス内に受け入れられ、形成ボックスは、装置を中心として回転する。包装を有する形成ボックスは、フラップ折り曲げプレートが延びる第2のステーションまで回転し、ここで、後端のシールを折り曲げ、包装のパネルに圧力を印加して、包装の内圧に抗して包装のパネルを平らにする。そして、形成ボックスは、任意には第3のステーションまで回転し、ここで、保持プレートは、包装のパネルに対する圧力を、付加的な停留時間の間維持する。最後に、形成ボックスは、第4の位置まで回転し、ここで、包装は形成ボックスから解放される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
包装を形成するための装置であって、
回転プレートに結合された1つ以上の形成ボックスであって、前記回転プレートは、前記装置の少なくとも第1、第2、及び第3のステーションを通して前記形成ボックスを回転させ、前記形成ボックスは、協働して内部容積を画定する複数の壁を各々含み、対向した第1及び第2の端で各々開かれている、形成ボックスと、
少なくとも前記第1及び第2のステーションにおいて、前記形成ボックスの前記第2の端の真下に配設されたデッドプレートと、
前記第2のステーションで前記形成ボックスの上方に配設されたフラップ折り曲げプレートであって、前記形成ボックスが前記第1のステーションから前記第2のステーションに変位するのに従って、または前記形成ボックスが前記第2のステーションに位置付けられると、前記フラップ折り曲げプレートを前記形成ボックスに向かって動かすアクチュエータに結合された、フラップ折り曲げプレートと、を備える、装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E049AA06
, 3E049BA03
, 3E049BA04
, 3E049DB01
, 3E049EB02
, 3E049EC03
, 3E056AA05
, 3E056BA14
, 3E056CA01
, 3E056DA05
, 3E056EA07
, 3E056FG08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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