特許
J-GLOBAL ID:201803018022374879

ロータおよび回転電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148720
公開番号(公開出願番号):特開2018-019524
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】ロータの製造不良が発生する可能性を低減する。【解決手段】ロータコア(20)には、軸方向に貫通する磁石孔(21)が形成されている。ボンド磁石(30)は、磁石孔(21)に充填され、その軸方向一端面にゲート痕(31)を有している。磁石孔(21)の周壁には、凸部(40)が形成されている。凸部(40)は、磁石孔(21)の周壁の少なくとも軸方向一端部に形成されて磁石孔(21)に充填されたボンド磁石(30)のゲート痕(31)と接している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向に貫通する磁石孔(21)が形成されたロータコア(20)と、 上記磁石孔(21)に充填されたボンド磁石(30)とを備え、 上記ボンド磁石(30)は、その軸方向一端面にゲート痕(31)を有し、 上記磁石孔(21)の周壁には、凸部(40)が設けられ、 上記凸部(40)は、上記磁石孔(21)の周壁の少なくとも軸方向一端部に形成されて平面視において該磁石孔(21)に充填されたボンド磁石(30)のゲート痕(31)と接している ことを特徴とするロータ。
IPC (1件):
H02K 1/27
FI (1件):
H02K1/27 501K
Fターム (4件):
5H622CA02 ,  5H622CB05 ,  5H622DD04 ,  5H622PP20

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