特許

J-GLOBAL ID：201803018027060856

再充填可能なカラムシステム

発明者： フレデリク フリッチュ ,  フィリップ シュタインブリュック ,  オリヴァー シリング ,  ウアズラ ビッサ
出願人/特許権者： ミルテニー バイオテック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (5件)： アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-089862
公開番号（公開出願番号）：特開2018-186812
出願日： 2018年05月08日
公開日（公表日）： 2018年11月29日
要約：

【課題】粒子を分離するためのカラムシステム、特に、細胞を磁気分離するための再充填可能なカラムシステムの提供。【解決手段】入力開口部を有するリザーバセクション11と、フィルタマトリックスおよび出力開口部を有するフィルタセクション13と、第1の端部および第2の端部を有するプランジャとを備え、第1の端部がリザーバセクションに嵌合する、粒子を分離するためのカラムシステムに関し、プランジャが、第1の端部から第2の端部までのガス連通をもたらす少なくとも1つのチャネルを備える、磁気細胞分離のためのカラムシステム。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

入力開口部を有するリザーバセクションと、フィルタマトリックスおよび出力開口部を有するフィルタセクションと、第1の端部および第2の端部を有するプランジャとを備え、前記第1の端部が前記リザーバセクションに嵌合する、粒子を分離するためのカラムシステムにおいて、 前記プランジャは、前記第1の端部から前記第2の端部までのガス連通をもたらす少なくとも1つのチャネルを備えることを特徴とする、前記カラムシステム。

IPC (3件)：

C12N 1/02 ,  G01N 1/10 ,  C12M 1/26

FI (3件)：

C12N1/02 ,  G01N1/10 C ,  C12M1/26

Fターム (35件)：

2G052AA33 ,  2G052AD12 ,  2G052AD29 ,  2G052AD52 ,  2G052BA22 ,  2G052EA03 ,  2G052EA08 ,  2G052EA14 ,  2G052EA17 ,  2G052ED04 ,  2G052JA07 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029CC10 ,  4B029CC13 ,  4B029DG08 ,  4B029FA01 ,  4B029FA04 ,  4B029GA08 ,  4B029GB05 ,  4B029GB09 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA83X ,  4B065AA86X ,  4B065AA87X ,  4B065BA21 ,  4B065BD14