特許
J-GLOBAL ID:201803018075062615

併走作業システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-228470
公開番号(公開出願番号):特開2018-045710
出願日: 2017年11月28日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】自律走行作業車両の走行状態や作業状態の情報を遠隔操作装置の表示部に表示し、自律走行作業車両の状態が容易に把握できる併走作業システムを提供する。【解決手段】自律走行作業車両は、衛星測位システムを利用して機体の位置を算出する位置算出手段と、操舵装置を作動させる操舵アクチュエータと、遠隔操作装置と通信を行う送受信機と、これらを制御する制御装置とを備え、遠隔操作装置は、自律走行作業車両の第1設定走行経路及び随伴走行作業車両の第2設定走行経路を表示可能な表示部を備え、表示部に表示された第1設定走行経路及び第2設定走行経路において、未作業経路と既作業経路とが認識可能に表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自律走行作業車両と、前記自律走行作業車両に随伴する随伴走行作業車両と、前記自律走行作業車両と通信可能な遠隔操作装置とを備える併走作業システムであって、 前記遠隔操作装置は、前記自律走行作業車両により自律走行される第1設定走行経路と、前記随伴走行作業車両により走行される第2設定走行経路を生成し、 前記自律走行作業車両は、衛星測位システムを利用して機体の位置を算出する位置算出手段と、操舵装置を作動させる操舵アクチュエータと、前記遠隔操作装置と通信を行う送受信機と、これらを制御する制御装置とを備え、 前記制御装置は、前記送受信機を介して前記遠隔操作装置から取得した第1設定走行経路に沿って前記自律走行作業車両を自律走行させ、 前記遠隔操作装置は、前記第1設定走行経路及び前記第2設定走行経路を表示可能な表示部を備え、 前記表示部に表示された第1設定走行経路及び第2設定走行経路において、未作業経路と既作業経路とが認識可能に表示される ことを特徴とする併走作業システム。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
G05D1/02 H ,  A01B69/00 301 ,  A01B69/00 303Q ,  H04Q9/00 301B
Fターム (37件):
2B043AA04 ,  2B043AB20 ,  2B043BB01 ,  2B043BB03 ,  2B043DA04 ,  2B043EA15 ,  2B043EA34 ,  2B043EA40 ,  2B043EB02 ,  2B043EB08 ,  2B043EB10 ,  2B043EB12 ,  2B043EB16 ,  2B043EB18 ,  2B043EB30 ,  2B043ED02 ,  2B043ED03 ,  2B043ED12 ,  5H301AA03 ,  5H301BB01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301DD06 ,  5H301DD15 ,  5H301GG07 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301GG17 ,  5H301MM01 ,  5H301MM04 ,  5H301MM07 ,  5K048AA05 ,  5K048BA48 ,  5K048EB02 ,  5K048FB03 ,  5K048FB15

前のページに戻る