特許
J-GLOBAL ID:201803018078888433

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210590
公開番号(公開出願番号):特開2015-075552
特許番号:特許第6245921号
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 補正条件を用いて画像データを補正する補正手段と、 前記補正手段により補正された画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段によって前記記録媒体に形成された測定用画像を読取装置が読み取ることによって当該読取装置から出力された読取データを取得する取得手段と、 前記画像形成手段により形成される前記画像の濃度を調整するための画像形成条件を、前記画像形成手段によって前記記録媒体に形成された第1測定用画像に対応する第1読取データに基づいて決定する決定手段と、 前記記録媒体に対応する変換条件を用いて、前記読取データを濃度データに変換する変換手段と、 前記変換手段により前記読取データから変換された前記濃度データに基づいて、前記補正条件を生成する第1生成手段と、 特定の記録媒体に対応する第1変換条件を記憶した記憶手段と、 前記画像形成手段に、前記特定の記録媒体に第2測定用画像を形成させ、前記特定の記録媒体と異なる他の記録媒体に第3測定用画像を形成させ、前記取得手段により取得された前記第2測定用画像に対応する第2読取データと、前記取得手段により取得された前記第3測定用画像に対応する第3読取データと、前記記憶手段に記憶された前記第1変換条件とに基づいて、前記他の記録媒体に対応する第2変換条件を生成する第2生成手段と、 前記画像形成手段により形成される前記第2測定用画像、及び、前記第3測定用画像の最大濃度が、前記決定手段により決定された前記画像形成条件を用いて前記画像形成手段により形成される前記画像の最大濃度よりも高くなるように、前記画像形成手段が前記第2測定用画像および前記第3測定用画像を形成するときの画像形成条件を前記決定手段により決定される前記画像形成条件と異なる他の画像形成条件に制御する制御手段と、を有し、 前記第1変換条件は、前記特定の記録媒体上の前記測定用画像の読取データを、前記特定の記録媒体上の前記測定用画像の濃度データに変換するために使用され、 前記第2変換条件は、前記他の記録媒体上の前記測定用画像の読取データを、前記特定の記録媒体上の前記測定用画像の濃度データに変換するために使用されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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