特許
J-GLOBAL ID:201803018128747216
遠隔医療により患者の重要な生理学的データを測定および報告する統合医療機器およびホームベースシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531314
公開番号(公開出願番号):特表2018-526180
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】 【解決手段】 遠隔医療により患者の重要な生理学的データを測定および報告するための統合ホームベースシステムが開示される。当該統合医療装置は個人用で手頃な値段の携帯式医療モニタであり、必要な時、自宅にいながらにして(または旅行中に)直接、有資格の医療専門家とリアルタイムで直接連絡を取り合うために複数の重要なバイタルサインデータを提供し、安全が確保された患者の医療記録にもリンクされているので、患者および/または医療専門家が情報および傾向を収集、保管、および追跡するのが可能である。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コンパクトに統合された携帯可能な医療用マルチセンサ遠隔医療装置であって、
手持ち式の統合携帯式筐体を有し、
前記統合携帯式筐体は、
前記筺体の近位端に配置された指ポートであって、ユーザの心拍数/脈拍を測定するためのパルスオキシメータセンサを有する、指ポートと、
前記筺体の遠位端に配置された温度計センサであって、前記ユーザの鼻、耳、および口のうちいずれかの腔に挿入された場合に前記ユーザの体温を測定するための温度計センサと、
前記筺体の掌側末端に配置されたデジタル式聴診器コンデンサマイクセンサであって、前記ユーザの心拍の音響信号を捕らえるためのデジタル式聴診器コンデンサマイクロセンサと、
前記体温センサと前記筺体の遠位端を共有しているオトスコープカメラセンサ/光源であって、前記ユーザの腔の標的領域の静止画およびビデオのうち少なくとも1つを捕らえるためのオトスコープカメラセンサ/光源と、
低電力のマイクロコントローラユニット(MCU)であって、有線接続および無線接続のうち少なくとも1つによって前記センサと直接または間接に通信し合い、前記センサから外部インターネット接続または携帯電話接続の通信装置へ暗号化されたデータを送信するマイクロコントローラユニットと
前記筺体の外側に配置されている状態インジケータであって、前記センサおよび/または検査の状態および/または条件を提供する、状態インジケータと
を有し、
前記遠隔医療装置はユーザによって自己管理されるように構成されているものである
遠隔医療装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4C117XB11
, 4C117XD09
, 4C117XE15
, 4C117XE17
, 4C117XE23
, 4C117XE29
, 4C117XE37
, 4C117XE43
, 4C117XF13
, 4C117XG06
, 4C117XG19
, 4C117XH12
, 4C117XJ42
, 4C117XL13
, 4C117XN07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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「Health IT Startup: MedWand」
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「MedWand Overview」
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「MedWand」
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「MedWand Solutions, Inc. Debuts Groundbreaking Telemedicine Exam Device on Indiegogo」
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「[海外] IoTソリューション(医療)」
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「Features」
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