特許
J-GLOBAL ID:201803018150483230

ボトル詰めライン及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  坪内 伸 ,  色部 暁義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-544561
特許番号:特許第6224724号
出願日: 2013年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ・ 未加工の熱可塑性材料から熱可塑性材料のパリソンを形成する少なくとも1つの成形ユニットと、 ・ 前記パリソンを受け取り、それらをブロー成形して充填用に設計された容器を形成するように構成された少なくとも1つのブロー成形ユニットと、 ・ 前記ブロー成形ユニットから前記容器を受け取り、それらに液状又は半液状食品を充填するように構成された少なくとも1つの充填ユニットと、 ・ 前記成形ユニットから前記パリソンを受け取り、前記パリソンを加熱及び冷却するように構成されたパリソンの温度調節構造と、 ・ 前記パリソンを収容するように構成され且つ前記温度調節構造から及び前記温度調節構造へのパリソンの受け取り及び供給のために前記温度調節構造に連結された,調節大気を内部に画定する自動貯蔵システムと、 を備え、 前記温度調節構造は、冷却すべきパリソンを受け取るためにパリソンの前記成形ユニットの下流に連結され且つ冷却された前記パリソンを送るために前記貯蔵システムに連結された少なくとも1つの冷却モジュール、及び既に貯蔵されている加熱すべきパリソンを受け取るために前記貯蔵システムに連結され且つ加熱されたパリソンを前記ブロー成形ユニットに供給するために前記ブロー成形ユニットの上流に連結された少なくとも1つの加熱モジュールを備える、熱可塑性材料の容器のための連続サイクルボトル詰めラインにおいて、 前記ラインは、前記ラインの下記の部分、すなわち、前記貯蔵システム、前記少なくとも1つのブロー成形ユニット及び前記温度調節構造と前記貯蔵システムとの間の連結部、の少なくとも内部に、前記ラインの外部大気と比較して超過圧力を発生するように構成された加圧システムを備え、 前記温度調節構造の前記少なくとも1つの冷却モジュールは、各パリソンの端部の開口部を閉じるように構成される複数のシャッタを有し、前記パリソンが前記冷却モジュールの内部にとどまる間、前記パリソンの内部を閉じた状態に保ち、 前記温度調節構造の前記少なくとも1つの加熱モジュールは、 i)内部的に加圧される特徴、 ii)前記パリソンが前記加熱モジュールの内部にあるとき、前記パリソンの内部が閉じたままになるように、各パリソンの先端の開口部を塞ぐように構成された複数のシャッタを有する特徴、 を代替的に又は組み合わせて備える、ことを特徴とするボトル詰めライン。
IPC (2件):
B29C 49/64 ( 200 6.01) ,  B29C 49/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B29C 49/64 ,  B29C 49/06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る