特許
J-GLOBAL ID:201803018179781494

植物栽培用照明装置及び連結式植物栽培用照明装置並びに植物栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  荒 則彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241198
公開番号(公開出願番号):特開2018-093786
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】両端部の直下の領域における照度の低下が抑えられる植物栽培用照明装置を提供する。【解決手段】本発明の植物栽培用照明装置100は、基板1上に点光源列2を有する植物栽培用照明装置であって、基板1において複数の点光源が配置されている領域は、一方の端部である第1端部Leと該第1端部Leの反対側の端部である第2端部Reと、第1端部Le及び第2端部Reの間に配置する中央部Aと、第1端部Leと中央部Aとの間に配置する第1境界部Lbと、第2端部Reと中央部Aとの間に配置する第2境界部Rbとからなり、第1端部Le及び第2端部Reの光出力密度が最大であり、第1境界部Lb及び第2境界部Rbに光出力密度の最小領域があり、中央部Aの光出力密度は最小の光出力密度以上でかつ最大の光出力密度未満となるように複数の点光源が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に複数の点光源が直線状に並んで配置された点光源列を有する植物栽培用照明装置であって、 前記基板において前記複数の点光源が配置されている領域は、一方の端部である第1端部と該第1端部の反対側の端部である第2端部と、前記第1端部及び前記第2端部の間に配置する中央部と、前記第1端部と中央部との間に配置する第1境界部と、前記第2端部と中央部との間に配置する第2境界部とからなり、 前記第1端部及び前記第2端部の光出力密度が最大であり、 前記第1境界部及び前記第2境界部に光出力密度の最小領域があり、 前記中央部の光出力密度は前記最小の光出力密度以上でかつ前記最大の光出力密度未満となるように前記複数の点光源が配置されている植物栽培用照明装置。
IPC (1件):
A01G 7/00
FI (2件):
A01G7/00 601A ,  A01G7/00 601C
Fターム (1件):
2B022DA08

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