特許
J-GLOBAL ID:201803018183062761

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019354
公開番号(公開出願番号):特開2018-065057
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】操作線が付された不正球を用いた不正行為の抑止力を十分に高めた遊技機を提供する。【解決手段】遊技球で遊技を行う遊技領域5aと、遊技球を発射する球発射装置680と、球発射装置の発射位置から遊技領域5aに連通する発射球通路を形成する発射通路部1012と、発射球通路の途中に開設されたファール球落下口1013と機前の外部に遊技球を放出する球用開口とを結ぶファール球返却通路を形成する返却通路部1014と、不正球Qに付された操作線Lの機前からの操作を防止し得る不正防止手段と、を備え、該不正防止手段は、返却通路部1014に、不正球Qの前記球用開口からファール球落下口1013に向かう逆進方向への移動を防止する不正球逆進防止手段(誘引部1022)を設けたものである遊技機を提供する。【選択図】図38F
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域と、 所定の発射位置から前記遊技領域に向けて遊技球を発射する球発射装置と、 前記発射位置から発射されたものの前記遊技領域に到達しなかった遊技球を所定の返却口を通して遊技者に返却する発射球返却部と、 遊技球に付された線材の機前からの操作を防止し得る不正防止部と、を備え、 前記不正防止部は、遊技球に付された線材を切断又は挟止するものであり、 前記発射位置から発射されたものの前記遊技領域に到達しなかった遊技球が通過する返却経路に前記不正防止部を設け、 前記不正防止部は、金属板材からなり、前記返却経路には、該金属板材を収容する収容部が形成されてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 306D ,  A63F7/02 311C
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA18 ,  2C088BA50 ,  2C088BC31 ,  2C088DA09

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