特許
J-GLOBAL ID:201803018184300305
イノベーションマトリックスシート
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144454
公開番号(公開出願番号):特開2018-012294
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】アイディアの創出に必要な各種項目欄を予め1枚のシート上に合理的に配置したことにより様々な観点から発想できるようにし、発想順序の固定化を排除することで優れた発想が得られるようにしたイノベーションマトリックスシートを提供する。【解決手段】比較的大きなシートを縦方向に3区画、横方向に3区画の合計9区画の項目欄を形成し、中央部の区画を「商品・サービス欄」とし、「商品・サービス欄」を囲む周囲の8区画は、そのために必要となる項目欄とし、上段3区画は「ターゲット欄」、「チャネル欄」及び「販売促進欄」とし、中段2区画は「調達・生産欄」、「課金モデル欄」とし、下段3区画は「有形資産欄」、「ヒト・組織欄」及び「無形資産欄」とし、「商品・サービス欄」を囲む各々の項目欄の区画線を横断するようにして「商品・サービス欄」から他の8項目欄へ各々矢印線を引いてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面を平滑面とした比較的大きなシートを4本の縦線と4本の横線により縦方向に3区画、横方向に3区画の合計9区画の項目欄を形成し、中央部の区画を「商品・サービス欄」となる検討しようとする具体的な商品・サービスを記入する項目欄とし、該「商品・サービス欄」を囲む周囲の8区画は、そのために必要となる項目欄とし、上段3区画は「ターゲット欄」、「チャネル欄」及び「販売促進欄」とし、中段2区画は「調達・生産欄」、「課金モデル欄」とし、下段3区画は「有形資産欄」、「ヒト・組織欄」及び「無形資産欄」とし、それらを各段毎に並列に設け、各々の項目欄に項目名を記載し、該「商品・サービス欄」を囲む各々の項目欄の区画線を横断するようにして該「商品・サービス欄」から他の8項目欄へ各々矢印線を引いてなることを特徴とするイノベーションマトリックスシート。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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夢実現のためのプランをつくりましょう マンダラチャートの発想法 3応用例 新商品開発, 20151016
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