特許
J-GLOBAL ID:201803018185110020

キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172088
公開番号(公開出願番号):特開2018-037619
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】 扉やキャビネット本体を上下反転することなく、また強度の劣化を起こすことなく開閉方向の左右反転が可能なキャビネットを提供する。【解決手段】 キャビネット本体1の開口部Wの周囲には水切り枠4が形成され、水切り枠4の左右側部の外側に本体側蝶番部材5aを取り付けるためのネジ孔7aを備えた固定台7が取り付けられ、左右何れか一方のネジ孔7aに本体側蝶番部材5aがネジ止めされている。扉2の左右双方の側面の内側には、扉側蝶番部材5bが溶接されており、取り付けられた本体側蝶番部材5aに対応する扉2の扉側蝶番部材5bが蝶番ピン19を介して本体側蝶番部材5aに連結されて、扉2がキャビネット本体1に蝶着される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部に機器収納空間を備えて前面が開放されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体に蝶着されて前記キャビネット本体の開放された前面を閉塞する扉とを有するキャビネットであって、 前記キャビネット本体の開口部周囲には水切り枠が形成され、当該水切り枠の左右側部の外側に、本体側蝶番部材を取り付けるためのネジ孔が設けられて、左右何れか一方の前記ネジ孔に前記本体側蝶番部材がネジ止めされて成ると共に、 前記扉の左右双方の側面の内側には、扉側蝶番部材が溶接されており、 取り付けられた前記本体側蝶番部材に対応する前記扉の扉側蝶番部材が蝶番ピンを介して前記本体側蝶番部材に連結されて、前記扉が前記キャビネット本体に蝶着されることを特徴とするキャビネット。
IPC (4件):
H05K 5/03 ,  E05D 3/02 ,  E05D 7/02 ,  E05C 19/14
FI (4件):
H05K5/03 C ,  E05D3/02 ,  E05D7/02 B ,  E05C19/14
Fターム (24件):
2E030AB01 ,  2E030AB02 ,  2E030BB01 ,  2E030CC02 ,  2E030CC03 ,  4E360AB01 ,  4E360AB11 ,  4E360BA06 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB16 ,  4E360BB23 ,  4E360BC04 ,  4E360EA16 ,  4E360EC05 ,  4E360EC11 ,  4E360ED03 ,  4E360ED07 ,  4E360FA07 ,  4E360GA46 ,  4E360GA49 ,  4E360GB94 ,  4E360GB99 ,  4E360GC02

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