特許
J-GLOBAL ID:201803018198869882

マルチテナント相互接続施設内における自動的なファイバクロスコネクトサービス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  南山 知広 ,  伊坪 公一 ,  榎原 正巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512521
公開番号(公開出願番号):特表2018-528697
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
要すれば、相互接続施設の顧客の間においてファイバクロスコネクトを自動的に構成する技法について記述されている。いくつかの例においては、相互接続施設用のプログラム可能なネットワークプラットフォームは、相互接続システムプロバイダの顧客が相互接続システムプロバイダのその他の顧客に対するファイバクロスコネクトを要求し得るインタフェースを提供している。プログラム可能なネットワークプラットフォームは、ファイバクロスコネクトに対する要求に応答して、相互接続対象の顧客の境界地点の間においてファイバクロスコネクトを生成するように相互接続施設ネットワークインフラストラクチャの光スイッチファブリックを構成することができる。
請求項(抜粋):
相互接続システムであって、 少なくとも一つの相互接続施設と、 プログラム可能なネットワークプラットフォームと、 を具備し、 前記少なくとも一つの相互接続施設は、 複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバによって相互接続された複数のフォトニックスイッチと、を有する光スイッチファブリックと、 前記相互接続システム用の相互接続システムプロバイダの第一顧客用の第一顧客ケージであって、前記複数の光ファイバのうちの第一光ファイバに動作自在に結合された第一プロバイダ側光ポートを含む第一ファイバパッチパネルを有する第一顧客ケージと、 前記相互接続システムプロバイダの第二顧客用の第二顧客ケージであって、前記複数の光ファイバのうちの第二光ファイバに動作自在に結合された第二プロバイダ側光ポートを含む第二ファイバパッチパネルを有する第二顧客ケージと、 を含み、且つ、 前記プログラム可能なネットワークプラットフォームは、前記第一顧客と前記第二顧客との間の相互接続を要求しているファイバクロスコネクト要求の受け取りに応答して、前記第一光ファイバ、前記第二光ファイバ、及び光ファイバクロスコネクトを含むエンドツーエンド光ファイバクロスコネクトを提供するべく、前記第一光ファイバと前記第二光ファイバとの間において前記光ファイバクロスコネクトを生成するように前記複数のフォトニックスイッチを構成するように構成されている、 相互接続システム。
IPC (3件):
H04L 12/937 ,  H04L 12/721 ,  H04Q 3/52
FI (3件):
H04L12/937 ,  H04L12/721 Z ,  H04Q3/52 C
Fターム (10件):
5K030GA11 ,  5K030JA12 ,  5K030JL03 ,  5K030KX20 ,  5K030LB05 ,  5K030MA14 ,  5K069BA08 ,  5K069CA02 ,  5K069CB10 ,  5K069EA30

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