特許
J-GLOBAL ID:201803018205133447
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-013156
公開番号(公開出願番号):特開2018-124554
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】主走査方向の往動時と復動時とにおける両走査ラインを副走査方向に対して等間隔とする。【解決手段】光走査ユニット20は、レーザビームを出射するLD21と感光体ドラム11との間に配置され、光反射面を主走査方向及び副走査方向に偏向するMEMSミラー22と、MEMSミラー22の光反射面を主走査方向及び前記副走査方向に偏向させる偏向信号をMEMSミラー22に周期的に出力する偏向制御部201とを備える。偏向制御部201は、往動時の主走査によるレーザビームの感光体ドラム11の表面上の走査ラインと復動時の主走査によるレーザビームの感光体ドラム11の表面上の走査ラインとを副走査方向に等間隔にする副走査偏向信号を生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
副走査方向に定速移動中の感光体の表面に、レーザ光源からのレーザビームを主走査方向に往復走査させる光走査装置において、
前記レーザ光源と前記感光体との間に配置され、光反射面を前記主走査方向及び前記副走査方向に偏向する光偏向部と、
前記光偏向部の光反射面を前記主走査方向及び前記副走査方向に同期して偏向させる偏向信号を前記光偏向部に周期的に出力する偏向制御部とを備え、
前記偏向制御部は、往動時の主走査による前記感光体の表面上の走査ラインと復動時の主走査による前記感光体の表面上の走査ラインとを前記副走査方向に等間隔にする副走査偏向信号を生成する副走査偏向信号生成部を備えたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/47
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 104Z
, B41J2/47 101P
, H04N1/04 104A
Fターム (25件):
2C362AA10
, 2C362BA17
, 2C362BA42
, 2C362BA48
, 2C362BA56
, 2C362BA70
, 2C362BB29
, 2C362BB38
, 2C362BB44
, 2H045AB13
, 2H045AB38
, 2H045AB62
, 2H045BA12
, 2H045BA32
, 2H045CA88
, 5C072AA03
, 5C072BA05
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA14
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB16
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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