特許
J-GLOBAL ID:201803018213584083
包装箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201484
公開番号(公開出願番号):特開2018-062369
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】要求される機能を確保しつつ、生産性にも優れた包装箱を提供する。【解決手段】包装箱10は、直方体状の筒体を構成する4つの側面板(第1側面板11、正面板12、第2側面板13、及び背面板14)と、2つの端面板(第1端面板15(天面板)及び第2端面板16(底面板))とを備える。包装箱10は、正面板12に延設されるフラップ121、第1端面板15に延設される差込部151、正面板12に、フラップ121に連続して正面板12から切離可能に形成される押込部122、フラップ121に押込部122とともにフラップ121から切離可能に形成される表示片125、を含み、封緘状態において、第1端面板15の上にフラップ121が重ねられ、差込部151は、第1端面板15とフラップ121との間に折り畳まれ、フラップ121の残留部1211の裏面が第1端面板15の表面に接着されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒体を構成する4つの側面板、
前記筒体の一方の端面を塞ぐように前記側面板の一つに延設される第1端面板、
前記一方の端面を塞ぐように、前記第1端面板が延設される前記側面板と対向する前記側面板に延設されるフラップ、
前記筒体の他方の端面を塞ぐように前記側面板の一つに延設される第2端面板、
前記第1端面板に延設される差込部、
前記フラップが延設される前記側面板に、前記フラップに連続して前記側面板から切離可能に形成される押込部、及び
前記フラップに前記押込部とともに前記フラップから切離可能に形成される表示片、
を含み、
前記フラップ及び前記第1端面板により前記筒体を塞いだ封緘状態において、前記第1端面板の上に前記フラップが重ねられ、前記差込部は、前記第1端面板と前記フラップとの間に折り畳まれ、前記フラップの前記表示片が切り離されることにより残留する残留部の裏面が前記第1端面板の表面に接着されている、
包装箱。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D5/54 301E
, B65D5/54 301G
, B65D5/64 C
Fターム (12件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA08
, 3E060BB03
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA14
, 3E060DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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表示機能付き包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-319627
出願人:レンゴー株式会社
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包装用箱及びその展開シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-065982
出願人:株式会社タイヨーパッケージ
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