特許

J-GLOBAL ID：201803018261970459

エアゾール容器用固定盤

発明者： 清水 広和 ,  花井 信行
出願人/特許権者： 東洋エアゾール工業株式会社
代理人 (4件)： 藤本 信男 ,  大城 重信 ,  山田 益男 ,  重信 圭介
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016051250
公開番号（公開出願番号）：WO2017-126004
出願日： 2016年01月18日
公開日（公表日）： 2017年07月27日
要約：

容易に位置決めでき、マウンティングカップから張り出すことがなく嵌合可能で、様々なエアゾール容器にも形状変更なく対応可能で、マウンティングカップと互いの位置関係のずれもなく嵌合可能なエアゾール容器用固定盤を提供すること。 2本のステム(320)が突出したマウンティングカップ(310)に装着され、外装品の位置決めに用いるエアゾール容器用固定盤(100)であって、マウンティングカップ(310)に嵌合可能な筒状に形成され、内周側には、固定盤(100)とマウンティングカップ(310)との位置決め及び抜け止め嵌合するための容器位置決め手段及び容器係止手段とを有し、外周側には、固定盤(100)と外装品(200)との位置決め及び抜け止め嵌合するための外装品位置決め手段及び外装品係止手段とを有すること。

請求項（抜粋）：

2本のステムが突出した異形状の上段部と中段円筒部とを有するマウンティングカップに装着され、外装品の位置決めに用いるエアゾール容器用固定盤であって、 前記固定盤は、前記マウンティングカップに嵌合可能な筒状に形成され、 前記固定盤の内周側には、前記上段部の側面に係合して嵌合位置を位置決めする容器位置決め手段と、前記中段円筒部の下方に係合して抜け止めする容器係止手段とを有し、 前記固定盤の外周側には、外装品を係合して嵌合位置を位置決めする外装品位置決め手段と、前記外装品を係止する縮径部が形成されてなる外装品係止手段とを有していることを特徴とするエアゾール容器用固定盤。

IPC (1件)：

B65D 83/68

FI (1件)：

B65D83/68 100

Fターム (6件)：

3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC02 ,  3E014PD01 ,  3E014PE30 ,  3E014PF10