特許

J-GLOBAL ID：201803018292574020

共有通信媒体上での共存のためのオペレータ識別

発明者： ルオ、タオ ,  パテル、チラグ・スレシュバイ ,  ガール、ピーター ,  チャンデ、ビナイ ,  バリーアッパン、ナチアッパン ,  サデク、アーメド・カメル
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (5件)： 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-510857
公開番号（公開出願番号）：特表2018-530948
出願日： 2016年08月31日
公開日（公表日）： 2018年10月18日
要約：

共有通信媒体上でのオペレータ識別のための技法が開示される。アクセスポイントは、アクセスポイントに関連付けられたオペレータのためのオペレータ識別子を決定し、オペレータ識別子が組み込まれたオペレータ識別子基準信号を搬送するようにリソースエレメントのセットを構成し得る。アクセスポイントは、次いで、構成されたリソースエレメントのセットを使用してオペレータ識別子基準信号を送信し得る。アクセス端末は、リソースエレメントのセット上でアクセスポイントからのシグナリングを受信し、オペレータ識別子基準信号についてシグナリングをモニタし得る。アクセス端末は、次いで、オペレータ識別子基準信号に基づいて、アクセスポイントに関連付けられたオペレータのためのオペレータ識別子を決定し得る。

請求項（抜粋）：

通信方法であって、 アクセスポイントに関連付けられたオペレータのためのオペレータ識別子を決定することと、 前記オペレータ識別子が組み込まれたオペレータ識別子基準信号を搬送するようにリソースエレメントのセットを構成することと、 前記アクセスポイントから、前記構成されたリソースエレメントのセットを使用して前記オペレータ識別子基準信号を送信することと を備える、方法。

IPC (5件)：

H04W 48/16 ,  H04W 72/04 ,  H04W 76/11 ,  H04L 27/26 ,  H04W 48/08

FI (5件)：

H04W48/16 110 ,  H04W72/04 136 ,  H04W76/11 ,  H04L27/26 114 ,  H04W48/08

Fターム (5件)：

5K067CC02 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ユーザ端末、無線基地局及び無線通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-019325   出願人：株式会社NTTドコモ

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Procedures for PLMN ID detection[online]
• Discussion on DRS enhancement for LAA[online]