特許
J-GLOBAL ID：201803018309115750

車輌用照明装置

発明者：
小林 範彦

小林 範彦 について


出願人/特許権者：
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (4件)： 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-138320
公開番号（公開出願番号）：特開2018-010769
出願日： 2016年07月13日
公開日（公表日）： 2018年01月18日
要約：
【課題】 発光素子の駆動時における高い放熱性を確保して発光素子の安定した駆動状態を確保する。【解決手段】 ヒートシンクとして機能するランプハウジング2と、ランプハウジングに配置された発光素子23と、発光素子を制御する制御基板25とを備え、ランプハウジングに内部空間11aを有する突状部11が形成され、内部空間に制御基板の少なくとも一部が配置された。これにより、発光素子がヒートシンクとして機能するランプハウジングに配置され制御基板の少なくとも一部が突状部の内部空間に配置されるため、発光素子において発生する熱と制御基板において発生する熱とが相互に影響を及ぼし難いと共に熱の発生位置が離れて存在し、発光素子の駆動時における高い放熱性を確保して発光素子の安定した駆動状態を確保することができる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ヒートシンクとして機能するランプハウジングと、 前記ランプハウジングに配置された発光素子と、 前記発光素子を制御する制御基板とを備え、 前記ランプハウジングに内部空間を有する突状部が形成され、 前記内部空間に前記制御基板の少なくとも一部が配置された 車輌用照明装置。
IPC (9件)：
F21S 41/00 ,  F21S 43/00 ,  F21S 45/00 ,  F21V 29/508 ,  F21V 29/507 ,  F21V 29/76 ,  F21V 29/75 ,  F21V 29/87 ,  F21V 29/503
FI (7件)：
F21S8/10 531 ,  F21V29/508 100 ,  F21V29/507 ,  F21V29/76 ,  F21V29/75 ,  F21V29/87 ,  F21V29/503 100
Fターム (3件)：
3K243AA08 ,  3K243AA11 ,  3K243AA12
引用特許：
審査官引用 (6件)
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