特許
J-GLOBAL ID:201803018331929060

体液流量制御方法及び装置のための体管接触手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510790
公開番号(公開出願番号):特表2018-528819
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
ホスト体内の流体の流れを制御するための埋め込み型装置が、開位置にあるときに体管内の流体の流れを許容し、また閉位置にあるときに体管内の流体の流れを減少させる狭窄部材を含む。遠隔テレメトリーを使用して、体外の位置から狭窄部材を操作することができる。狭窄部材は、体管の体内管表面に接触するための少なくとも2つの突起を有するピストンを含むことができる。流体作動部材は、体管内の流体の流れを減少させるために流体を受け入れ、体管内の流体の流れを可能にするために流体を排出することができる。開位置と閉位置との間で流体作動部材を操作するための作動部材が提供される。作動部材は、流体作動部材の内外に流体を流入及び流出させるための構造を有する。作動部材を操作するための制御装置が提供される。
請求項(抜粋):
ホスト体内の流体の流れを制御するためのシステムであって、 開位置にあるときに体管内の流体の流れを許容し、閉位置にあるときに前記体管内の流体の流れを減少させるための狭窄部材と、 前記開位置と前記閉位置との間で前記狭窄部材を操作するためアクチュエータと、 ハウジングを有する制御構造体であって、前記ハウジングは第1の部分及び第2の部分を有し、前記制御構造体は前記アクチュエータを操作するためのものであり、前記制御構造体は、前記ホスト体の外部の位置からテレメトリー装置によって操作され、前記制御構造体は、前記テレメトリー装置へ、また前記テレメトリー装置から、信号を送信及び受信するための1以上のアンテナを含み、前記1以上のアンテナの少なくとも一部分が、前記ハウジングの前記第1の部分内の空隙空間内に突出しており、前記ハウジングの前記第1の部分は、テレメトリー信号に対し透過性の材料を更に有している、制御構造体と を有するシステム。
IPC (1件):
A61F 2/48
FI (1件):
A61F2/48
Fターム (12件):
4C097AA14 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097BB06 ,  4C097BB08 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC11 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE13

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