特許
J-GLOBAL ID:201803018366811062

容器バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 元昭 ,  大田 英司 ,  西村 弘 ,  永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147550
公開番号(公開出願番号):特開2018-017301
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】小さな操作力で回転ハンドルを開閉操作できる容器バルブを提供することを目的とする。【解決手段】医療用ボンベ100に取り付けられる容器取付部22からアウトレット部24までの医療用ガスの通過を許容する流路Rとを内部に有するバルブ本体20、流路Rの中間部分にある弁室Vにおいて開閉を切り替えるシートアッセンブリ50、バルブ本体20内部においてシートアッセンブリ50と連動するスピンドルアセンブリ40、及びスピンドルアセンブリ40を回転させて移動させる回転操作を行うハンドル10で構成された医療用バルブ1において、流路Rを、容器取付部22から弁室Vまでの一次側流路R1と、弁室Vからアウトレット部24までの二次側流路R2(アウトレット路24b)とで構成し、一次側流路R1における弁室Vの側に縮径流路部R1aを設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体が充填されるボンベ容器に取り付けられる容器取付部と、該容器取付部を通るとともに、流体導出口までの前記流体の通過を許容する流路とを内部に有するバルブ本体、 前記流路の中間部分にある弁室において、閉止位置と開放位置とを移動して開閉を切り替える開閉弁、 前記バルブ本体内部において前記開閉弁と連動する弁棒、 及び前記弁棒を回転させて前記開閉弁を前記閉止位置と前記開放位置とに移動させる回転操作を行う回転ハンドルで構成され、 前記流路は、前記容器取付部から前記弁室までの第1流路と、前記弁室から前記流体導出口までの第2流路とで構成され、 前記第1流路における前記弁室側に縮径部が設けられた 容器バルブ。
IPC (4件):
F17C 13/04 ,  F16K 47/08 ,  F16K 31/44 ,  F16K 1/30
FI (4件):
F17C13/04 301B ,  F16K47/08 ,  F16K31/44 F ,  F16K1/30
Fターム (23件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB17 ,  3E172AB20 ,  3E172BA01 ,  3E172BD05 ,  3E172DA90 ,  3E172JA02 ,  3E172KA03 ,  3H052AA01 ,  3H052BA35 ,  3H052EA01 ,  3H052EA15 ,  3H063AA01 ,  3H063BB08 ,  3H063DA02 ,  3H063DB04 ,  3H063DB37 ,  3H063GG03 ,  3H063GG17 ,  3H066AA01 ,  3H066BA23 ,  3H066EA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 開閉表示装置付きバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-070304   出願人:株式会社ネリキ
  • バルブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230089   出願人:株式会社ネリキ
  • 容器バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-064941   出願人:株式会社ネリキ

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