特許
J-GLOBAL ID:201803018460001708
ベルトドライブ機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559386
公開番号(公開出願番号):特表2018-515729
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
ベルト駆動機構は、二次シャフトに対して回転関係にある第1のディスクと、二次シャフトをその回転軸まわりに回転駆動するために、第1のディスクと二次シャフトとの間に係合される、第1のフレキシブル部材とを備え、第1のフレキシブル部材は作動中に略零ニュートンの引張負荷状態となる部分を有し、出力シャフトを回転駆動するために二次シャフトと出力シャフトとの間に係合される第2のフレキシブル部材を備え、第2のフレキシブル部材は、作動中に略零ニュートンの張力負荷状態となる部分を有し、また出力シャフトは負荷に接続可能である。
請求項(抜粋):
第1のシャフト(102a)上で回転のために配置される第1のディスク(102)と、
前記第1のシャフトに対して平行に回転のために配置される少なくとも二つの二次シャフト(202、203)を備え、各二次シャフトはそれらの上に取り付けられる二次シャフトディスク(204、205)を有し、
第1のディスクを前記二つの二次シャフトの各々に回転接続する第1のフレキシブル部材(101)を備え、前記第1のフレキシブル部材は作動中に略零ニュートンの引張荷重状態となる少なくとも一つの部分を有し、
第2のフレキシブル部材(201)によって出力シャフト(300)へ回転接続される各二次シャフトディスクを備え、前記第2のフレキシブル部材は作動中に略零ニュートンの引張荷重状態となる少なくとも一つの部分を有するフレキシブル部材トランスミッション。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3H178AA03
, 3H178AA40
, 3H178AA43
, 3H178BB35
, 3H178DD02X
, 3J049AA03
, 3J049AA08
, 3J049AB01
, 3J049BH10
, 3J049CA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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風力タービンのための駆動デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-546838
出願人:フォボックス・アーエス
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ベルト伝動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231442
出願人:バンドー化学株式会社
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特開平4-039444
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ドライブ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-506642
出願人:エフオーボックスエーエス
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