特許
J-GLOBAL ID:201803018481544884
泡立てデバイスおよび対応する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 竹内 茂雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-547560
公開番号(公開出願番号):特表2018-511381
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
混合ユニット(30)を備える、液体を泡立てるためのデバイス。混合ユニット(30)は、内側表面(33)を有する第1の要素(31)と、外側表面(35)を有する第2の要素(34)と、第1の要素(31)の内側表面(33)と第2の要素(34)の外側表面(35)との間の隙間(36)と、隙間(36)を介して連通される第1の開口部(37)および第2の開口部(38)とを備える。第1の要素(31)または第2の要素(34)の少なくとも一方が、回転軸(AR)を中心として、他方に対して回転可能である。内側表面(33)および外側表面(35)が、回転軸(AR)に一致する共通の対称軸(AH、AW)に対して対称であり、対称軸に対して垂直な方向に断面を有し、この円形断面は、対称軸(AH、AW)に沿った方向に進むにつれて増大する直径を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
混合ユニット(30)を備える、液体を泡立てるためのデバイスにおいて、前記混合ユニット(30)が、
内側表面(33)を有する第1の要素(31)と、
外側表面(35)を有する第2の要素(34)と、
前記第1の要素(31)の前記内側表面(33)と前記第2の要素(34)の前記外側表面(35)との間に決められた幅を有する隙間(36)と、
前記隙間(36)を介して連通される第1の開口部(37)および第2の開口部(38)と、
を備え、
前記第1の要素(31)または前記第2の要素(34)のうちの少なくとも一方が、回転軸(AR)を中心として、他方に対して回転可能であり、
前記内側表面(33)および前記外側表面(35)が、前記回転軸(AR)に一致する共通の対称軸(AH、AW)に対して対称であり、前記対称軸に対して垂直方向に円形断面を有し、
前記円形断面が、前記対称軸(AH、AW)に沿った方向に増大する直径を有することを特徴とする、
デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B104AA27
, 4B104BA34
, 4B104CA18
, 4B104DA13
, 4B104DA45
, 4B104DA51
, 4B104EA30
引用特許:
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