特許
J-GLOBAL ID:201803018516605466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 均 ,  池田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-113441
公開番号(公開出願番号):特開2018-158135
出願日: 2018年06月14日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】各単位期間における不正行為の有無を検証可能にする遊技機を提供する。【解決手段】遊技の進行を制御する遊技制御手段(遊技制御処理)と、予め定められた遊技条件の成立毎に繰り返される単位期間の各々において一の単位期間における遊技情報の合計値を、遊技条件が成立する毎に複数の単位記憶領域に順次記憶する記憶手段(リングバッファ)と、単位記憶領域に記憶されうる遊技情報を更新する更新手段(表示情報制御処理)と、複数の単位記憶領域の各々に記憶される遊技情報の合計値に応じた表示が可能な特定表示手段(メイン表示器)とを具備する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するとともに、予め定められた遊技条件の成立毎に繰り返される単位期間の各々において遊技情報を更新し、一の前記単位期間における前記遊技情報の合計値を、前記遊技条件が成立する毎に複数の単位記憶領域に順次記憶する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段が表面に実装される特定基板と、 蓋部を含み、前記蓋部と前記表面が対面するように前記特定基板を収納可能であるとともに、特定の情報を表示する情報表示シールが前記蓋部に貼り付けられた透明な基板ケースと、 略板状のディスプレイ部を含み、前記特定基板の前記表面のうち前記情報表示シールと対面しない領域に実装される特定表示手段とを具備し、 前記ディスプレイ部は、前記特定基板の前記表面と略平行に設けられ、 前記特定表示手段は、前記表面の外縁のうちの特定部分の近傍に設けられ、 前記特定表示手段と前記特定部分との間に位置する前記表面には、何れの電子部品も実装されず、 前記遊技制御手段は、前記複数の単位記憶領域の各々に記憶される前記遊技情報の合計値に応じた数値情報、および、該遊技情報に対応する識別情報の組合せである表示情報を前記ディスプレイ部に表示させる 遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512B
Fターム (27件):
2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AB70 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BB03 ,  2C082BB43 ,  2C082BB80 ,  2C082BB94 ,  2C082CD11 ,  2C082CD15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-096541   出願人:サミー株式会社
  • 特許第6374443号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-227090   出願人:山佐株式会社
審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-096541   出願人:サミー株式会社
  • 特許第6374443号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-227090   出願人:山佐株式会社
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 「役比モニタ、とは?」
  • 「回胴式連絡会 2017年10月からの5.9号機について発表」
審査官引用 (2件)
  • 「役比モニタ、とは?」
  • 「回胴式連絡会 2017年10月からの5.9号機について発表」

前のページに戻る