特許
J-GLOBAL ID:201803018526894075
イベントとイベントとの間の時間間隔による値の表現を使用するデータ処理デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-501204
公開番号(公開出願番号):特表2018-529143
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
データを処理するためのデバイスは、一組の処理ノード(21、23、25、42、44、47、48、50)および前記ノード間の接続を備える。各接続(22、24、41、43、45、46、49、51)は、レシーバノードに、エミッタモードによって送出されるイベントを送信するように構成される。各ノードは、それが受信するイベントに応じてそれぞれの電位値を変化させ、電位値が事前定義された閾値に達したときにイベントを送出するように配置構成される。データ処理デバイスの少なくとも1つの入力値は、少なくとも1つのノードによって受信される2つのイベントの間の時間間隔によって表され、データ処理デバイスの少なくとも1つの出力値は、少なくとも1つのノードによって送出される2つのイベントの間の時間間隔によって表される。
請求項(抜粋):
一組の処理ノードおよび前記ノード間の接続を含む、データ処理デバイスであって、
各接続は、前記一組の処理ノードのうちからエミッタノードとレシーバノードとを有し、前記レシーバノードに、前記エミッタノードによって送出されるイベントを送信するように構成され、
各ノードは、前記ノードによって受信されたイベントに従ってそれぞれの電位値(V)を変化させ、前記電位値が事前定義された閾値(Vt)に達したときにイベントを送出するように配置構成され、
前記データ処理デバイスの少なくとも1つの入力値(x)は、少なくとも1つのノードによって受信された2つのイベントの間の時間間隔(Δt)で表され、
前記データ処理デバイスの少なくとも1つの出力値は、少なくとも1つのノードによって送出された2つのイベントの間の時間間隔で表されるデータ処理デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用文献:
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