特許
J-GLOBAL ID:201803018553375039
低レイテンシスクリーンミラーリング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 岡田 貴志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561281
公開番号(公開出願番号):特表2018-523356
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
本開示の態様は、ソースデバイスとシンクデバイスとの間の低レイテンシスクリーンミラーリングを達成するために適応圧縮パイプラインを利用するグラフィックス領域送信方法に関する。ソースデバイスは、複数のグラフィックス領域フレームをキャプチャし、グラフィックス領域フレームの各々は、1つまたは複数のグラフィックスコマンドトークンを含む。ソースデバイスは、グラフィックス領域フレームの1つまたは複数の特性に基づいてフレームを圧縮するために、適応圧縮パイプラインを利用し、適応圧縮パイプラインは、スケーラブルテクスチャストリーミング、フレームベース予測、フレームドロッピング、またはデータ圧縮のうちの少なくとも1つを実行するように構成される。ソースデバイスは、圧縮されたフレームをシンクデバイスに送信し、シンクデバイスにおいて表示される、圧縮されたフレームの対応するレンダリングされた画像と時間同期して、グラフィックス領域フレームのレンダリングされた画像を表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ソースデバイスであって、
通信インターフェースと、
実行可能コードを記憶するメモリと、
前記通信インターフェースと前記メモリとに通信可能に結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記メモリは、
複数のグラフィックス領域フレームをキャプチャすることと、前記グラフィックス領域フレームの各々が、1つまたは複数のグラフィックスコマンドトークンを備える、
前記複数のグラフィックス領域フレームの1つまたは複数の特性に基づいて前記フレームを圧縮するために、適応圧縮パイプラインを利用することと、ここにおいて、前記適応圧縮パイプラインが、スケーラブルテクスチャストリーミング、フレームベース予測、フレームドロッピング、またはデータ圧縮のうちの少なくとも1つを実行するように構成された、
前記圧縮されたフレームを、前記通信インターフェースを介してシンクデバイスに送信することと、
前記シンクデバイスにおいて表示される、前記圧縮されたフレームの対応するレンダリングされた画像と時間同期して、前記グラフィックス領域フレームのレンダリングされた画像を表示することと
を行うように構成された、
ソースデバイス。
IPC (2件):
H04N 21/440
, H04N 21/442
FI (2件):
Fターム (8件):
5C164PA32
, 5C164PA36
, 5C164UB02P
, 5C164UB41P
, 5C164UD63S
, 5C164YA19
, 5C164YA21
, 5C164YA24
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