特許

J-GLOBAL ID：201803018555017806

冷蔵庫

発明者： 大坪 熟 ,  吉田 淳二
出願人/特許権者： 三星電子株式会社
代理人 (2件)： 西村 竜平 ,  齊藤 真大
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-188097
公開番号（公開出願番号）：特開2018-054177
出願日： 2016年09月27日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：

【課題】回転仕切体を移動させる駆動装置を扉に設けられた操作体により操作するものにおいて、操作体と、当該操作体が着脱可能とされるキャッチャ部との係合を確実にする。【解決手段】筐体101の開口部101xを開閉する対をなす第一扉2及び第二扉3と、第一扉2に設けられた回転仕切体4と、筐体101に設けられ、回転仕切体4を回転移動させるための駆動装置5と、第二扉3に設けられ、回転仕切体4を回転させるべく駆動装置5を操作する操作体6とを備え、駆動装置5は、操作体6が着脱可能とされた凹部51Mを有するキャッチャ部51と、回転仕切体4に当接可能に設けられた当接部52と、キャッチャ部51及び当接部52の間に介在し、キャッチャ部51が回転可能に連結されたリンクアーム53とを有する。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

前面に開口部を有する筐体と、 前記筐体の開口部を開閉する対をなす第一扉及び第二扉と、 前記第一扉に回転可能に設けられた回転仕切体と、 前記筐体に設けられ、前記回転仕切体を回転移動させるための駆動装置と、 前記第二扉に設けられ、前記回転仕切体を回転させるべく前記駆動装置を操作する操作体とを備え、 前記駆動装置は、 前記操作体が着脱可能とされた凹部を有するキャッチャ部と、 前記回転仕切体に当接可能に設けられた当接部と、 前記キャッチャ部及び前記当接部の間に介在し、前記キャッチャ部が回転可能に連結されたリンクアームとを有する冷蔵庫。

IPC (1件)：

F25D 23/02

FI (2件)：

F25D23/02 306L ,  F25D23/02 305A

Fターム (5件)：

3L102JA01 ,  3L102KA06 ,  3L102KB04 ,  3L102KB14 ,  3L102KC03