特許

J-GLOBAL ID：201803018592646082

3Dプリンタ用高粘度材料の混練移送吐出装置

発明者： 戸田 寿之
出願人/特許権者： 世紀株式会社
代理人 (3件)： 梶 俊和 ,  丹羽 宏之 ,  中村 英子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-025182
公開番号（公開出願番号）：特開2018-130863
出願日： 2017年02月14日
公開日（公表日）： 2018年08月23日
要約：

【課題】ホッパー部の粘性材料供給を、円滑かつ確実に連続操作を可能とする3Dプリンタ用高粘度材料の混練移送吐出装置を提供する。【解決手段】断面円弧状底面1aを備えた高粘度材料の原料を収容できるホッパー部1、前記ホッパー部1の下端中央に原料移送管部2及び原料吐出口3を連設すると共に、前記ホッパー部1と原料移送管部2及び原料吐出口3の中心軸上に回転軸機構4を配設し、この回転軸機構4の上部に前記ホッパー部1の断面円弧状底面1aに沿って近接可動するへら板6を固着した原料撹拌導下機構Aを設け、かつ前記回転軸機構4の下部に原料吐出口3を開口した原料移送管部2に挿通されるスクリューを設けて成ることを特徴とする3Dプリンタ用高粘度材料の混練移送吐出装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

断面円弧状底面を備えた高粘度材料の原料を収容できるホッパー部、前記ホッパー部の下端中央に原料移送管部及び原料吐出口を連設すると共に、前記ホッパー部と原料移送管部及び原料吐出口の中心軸上に回転軸機構を配設し、この回転軸機構の上部に前記ホッパー部の断面円弧状底面に沿って近接可動するへら板を固着した原料撹拌導下機構を設け、かつ前記回転軸機構の下部に原料吐出口を開口した原料移送管部に挿通されるスクリューを設けて成ることを特徴とする3Dプリンタ用高粘度材料の混練移送吐出装置。

IPC (6件)：

B29C 64/205 ,  B33Y 30/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/24 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/02

FI (6件)：

B29C64/205 ,  B33Y30/00 ,  B01F7/16 H ,  B01F7/24 ,  B01F15/00 C ,  B01F15/02 C

Fターム (15件)：

4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL74 ,  4G037AA13 ,  4G037DA23 ,  4G037EA04 ,  4G078AA26 ,  4G078BA05 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078CA15 ,  4G078DA08 ,  4G078DA09 ,  4G078EA10