特許
J-GLOBAL ID:201803018607679640
噴流生成装置、及び噴流生成装置の噴流生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016074814
公開番号(公開出願番号):WO2017-033998
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
大きい速度の液体噴流を生成可能、高効率で液体噴流を生成可能、液体噴流の流速やエネルギーを調整可能、噴流時間を調整可能な噴流生成装置を提供する。噴流生成装置100Cは、筒状の液体室160と、液体室160の端部を開口して液体Fを外部に噴射するノズル165と、液体室160内に液体Fを供給する液体供給路140と、液体室160内にパルスレーザー光を照射して液体Fを気化させるレーザー光照射部21と、パルスレーザー光を発生するレーザー発振器(レーザー装置2)を備え、レーザー発振器は、レーザー光強度とレーザー光パルス幅を独立に制御するものであり、液体室160の内面は鏡面を有し、レーザー光照射部21からのパルスレーザー光強度とレーザー光パルス幅の一方又は両方に応じて、ノズル165とレーザー光照射部21との間の距離を調整する調整部(ファイバー駆動装置170C、自動制御部41)を有する。
請求項(抜粋):
液体噴流を生成する噴流生成装置であって、
筒状の液体室と、
前記液体室の端部の開口から該液体室内の液体を外部に噴射するノズルと、
前記液体室内に液体を供給する液体供給路と、
前記液体室内にパルスレーザー光を照射して、該液体室内の液体を気化させるレーザー光照射部と、
前記パルスレーザー光を発生するレーザー発振器とを備え、
該レーザー発振器は、レーザー光強度とレーザー光パルス幅を独立に制御するものであって、
前記液体室の内面は、前記レーザー光照射部から出射したパルスレーザー光を反射して前記端部に導く鏡面を有し、
前記レーザー光照射部から出射されるパルスレーザー光強度とレーザー光パルス幅のいずれか一方、又は両方に応じて、前記ノズルと前記レーザー光照射部との間の距離を調整する調整手段を備えることを特徴とする
噴流生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C026AA04
, 4C026BB07
, 4C026BB10
, 4C026DD03
, 4C026FF17
, 4C026FF58
, 4C026FF60
, 4C026HH15
, 4C160EE15
, 4C160FF10
, 4C160MM36
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