特許
J-GLOBAL ID:201803018613199154

ヒートマップ表示装置およびヒートマップ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147390
公開番号(公開出願番号):特開2018-018258
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】監視したい状況を判別し易くする。【解決手段】ヒートマップ表示装置1は、プラント内に配置される一つ以上の機器から収集したデータに基づいて、所定の周期ごとに、データの最小値および最大値を機器別に算出する算出部11と、算出された最小値および最大値に基づいて、機器ごとに、プロセスの定常状態を特定し、当該特定した定常状態の期間中におけるデータを対象にして定まる最小の値および最大の値を、ヒートマップに表示するデータの下限値および上限値として決定する決定部12と、決定された下限値から上限値までの範囲におさまるデータを用い、定常状態の期間中におけるヒートマップを表示する表示部13と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラント内に配置される一つ以上の機器から収集したデータに基づいて、所定の周期ごとに、前記データの最小値および最大値を前記機器別に算出する算出部と、 前記算出された前記最小値および前記最大値に基づいて、前記機器ごとに、プロセスの定常状態を特定し、当該特定した前記定常状態の期間中における前記データを対象にして定まる最小の値および最大の値を、ヒートマップに表示する前記データの下限値および上限値として決定する決定部と、 前記決定された前記下限値から前記上限値までの範囲におさまる前記データを用い、前記定常状態の期間中におけるヒートマップを表示するヒートマップ表示部と、 を備えるヒートマップ表示装置。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 301Q
Fターム (12件):
3C223AA01 ,  3C223BA01 ,  3C223BB06 ,  3C223BB11 ,  3C223CC01 ,  3C223DD01 ,  3C223EB01 ,  3C223FF04 ,  3C223FF06 ,  3C223GG01 ,  3C223HH03 ,  3C223HH15

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