特許
J-GLOBAL ID:201803018688710067
往復動ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218550
公開番号(公開出願番号):特開2018-076806
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】公知の往復揺動式ポンプではコンロッドとピストンが一体であるため、ピストンは直線往復運動ができず、揺動しながら往復運動をしていた。また揺動運動をしながら摺動するため、シールのシール性と耐久性に問題があった。【解決手段】本発明ではコンロッドの一部を弾性体にすることにより、コンロッド偏芯ピン側は偏芯回転運動に対応しながらピストン側は往復直線運動をさせることによって、シール性を高めつつ長寿命のポンプの実現を可能にした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内周面が円筒状をなすシリンダと、
前記シリンダ一端部側に設けられた流体流入口及び流体流出口と、外周面が円筒状をなし、一端部側に摺動部材を設け、気密を保持するためのシール部材を設けたピストンと、回転駆動する駆動軸と、駆動軸と平行で所定量偏芯した偏芯ピンと、前記偏芯ピンと前記ピストンとを弾性体により連結して駆動軸の回転を前記ピストンの往復直線運動に変換することにより流体を吸入圧縮して吐出することを特徴とする往復動ポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071CC28
, 3H071DD01
, 3H071DD06
, 3H071DD51
, 3H075AA01
, 3H075BB03
, 3H075CC16
, 3H075CC18
, 3H075DA03
, 3H075DA04
, 3H075DA30
, 3H075DB29
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