特許
J-GLOBAL ID:201803018696556875

射出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丹羽 武司 ,  佐貫 伸一 ,  今堀 克彦 ,  菅家 博英
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016089194
公開番号(公開出願番号):WO2017-115869
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2017年07月06日
要約:
所定物質を含む射出液体を対象領域に射出する射出装置であって、射出液体を収容する収容部と、射出エネルギーを付与する駆動部と、駆動部での射出エネルギーにより、収容部に収容されている射出液体を加圧する加圧部と、加圧によって加圧された射出液体を対象領域に対して射出口より射出する射出部と、を備える。そして、前記射出口での前記射出液体の圧力推移において、圧力の立ち上り時からの所定期間内に該圧力推移における振動が収束状態を迎え、前記所定期間内の振動における最初の第1振動要素では圧力が所定の増加速度でそのピーク値まで到達し、又は、該所定期間内の振動は所定周波数範囲に属する周波数での振動である。これにより射出時の対象領域への侵襲性が低減される。
請求項(抜粋):
所定物質を含む射出液体を対象領域に射出する射出装置であって、 前記射出液体を収容する収容部と、 射出エネルギーを付与する駆動部と、 前記駆動部での射出エネルギーにより、前記収容部に収容されている前記射出液体を加圧する加圧部と、 前記加圧部によって加圧された前記射出液体を前記対象領域に対して射出口より射出する射出部と、 を備え、 前記射出口での前記射出液体の圧力推移において、圧力の立ち上り時からの所定期間内に該圧力推移における振動が収束状態を迎え、 前記所定期間内の振動における最初の第1振動要素では圧力が所定の増加速度でそのピーク値まで到達し、又は、該所定期間内の振動は所定周波数範囲に属する周波数での振動である、 射出装置。
IPC (3件):
A61M 5/303 ,  A61M 5/30 ,  A61M 5/20
FI (3件):
A61M5/303 ,  A61M5/30 ,  A61M5/20 530
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD05 ,  4C066FF02 ,  4C066QQ58

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