特許
J-GLOBAL ID:201803018713500773
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-108789
公開番号(公開出願番号):特開2018-134513
出願日: 2018年06月06日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10には遊技領域が形成された遊技盤が設けられている。遊技領域には、複数の電役入賞口と、各電役入賞口に対応付けられて設けられた複数のスルーゲートとが設けられている。各スルーゲートに遊技球が通過することに基づいて、各電役入賞口に設けられた各電動役物のサポートを行うか否かのサポート抽選がそれぞれ独立して行われる。また、上記サポート抽選が行われることに基づいて、役物用表示部の各単位領域において普通図柄の変動表示が開始される。ここで、第1単位領域にて普通図柄の外れ変動表示が開始されると、当該外れ変動表示が行われる残り時間である残り有利時間のカウントダウン表示が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて、特別情報を取得する情報取得手段と、
当該情報取得手段が取得した特別情報を、複数の数として予め定められた規定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が、予め設定されている付与情報に対応しているか否かの付与判定を行うとともに、前記取得情報記憶手段に複数の特別情報が記憶されている場合にはそれら複数の特別情報に対して前記付与判定を順次行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技状態を予め定められた付与対応状態に移行させる移行手段と、
前記付与判定手段により前記付与判定が行われたことに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定手段の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報に応じて各遊技回の前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA11
, 2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333AA16
, 2C333CA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特許第5703803号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-169361
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-181896
出願人:株式会社三洋物産
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-195176
出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-195176
出願人:サミー株式会社
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特許第5703803号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-169361
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-181896
出願人:株式会社三洋物産
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