特許

J-GLOBAL ID：201803018763221425

遊技機

発明者： 荒井 孝太 ,  佐々木 浩司 ,  堀部 浩司 ,  鈴木 唯史
出願人/特許権者： 株式会社サンセイアールアンドディ
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-238377
公開番号（公開出願番号）：特開2018-093923
出願日： 2016年12月08日
公開日（公表日）： 2018年06月21日
要約：

【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球がゲート28を通過することにより普通図柄の可変表示が行われる。普通図柄の可変表示において当たり図柄が停止表示すると、電チュー23が開放する補助遊技が実行される。遊技球が第2始動口22に入賞することにより第2特別図柄の可変表示が行われる。第2特別図柄の可変表示において小当たり図柄が停止表示すると、VAT33の開放を伴う小当たり遊技が行われる。小当たり図柄の停止表示に要する時間は、通常遊技状態よりも電チュー23が開放し易い時短状態に比べて通常遊技状態の方が長い。【選択図】図37

請求項（抜粋）：

閉鎖態様と開放態様とをとり得る可変始動領域と、 通常遊技状態、または、前記可変始動領域が前記開放態様になり易い特定遊技状態で制御可能な遊技状態制御手段と、 遊技球が前記可変始動領域を通過することにより、図柄の可変表示を実行可能な図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段により前記図柄の可変表示の表示結果として特定の図柄が停止表示されてから所定の確定時間が経過すると、遊技者に有利な特定遊技を実行可能な特定遊技制御手段と、を備え、 前記図柄表示制御手段は、前記特定遊技状態よりも前記通常遊技状態においての方が前記特定の図柄に係る確定時間を長くすることが可能であることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-039185   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-167734   出願人：株式会社ソフイア
• ぱちんこ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-079796   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-049196   出願人：株式会社三共