特許
J-GLOBAL ID:201803018928441220
太陽光発電システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163587
公開番号(公開出願番号):特開2018-033226
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】選定する蓄電池の自由度確保と、システムの変換効率とを両立させることができる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽電池1の直流電力が接続箱ダイオード2を介して入力される第1入出力端子T1と、蓄電池4とのリンク点に接続された第2入出力端子T2とを有し、いずれの変換方向でも、入力された直流電力をDC/ACインバータ5の最小直流電圧以上の出力電圧に昇圧して出力するDC/DCコンバータ33と、DC/DCコンバータ33の第1入出力端子T1とDC/ACインバータ5の入力端子とを接続する迂回ライン12と、DC/ACインバータ5の入力端子から迂回ライン12を経由した第1入出力端子T1への逆電流を防止する第1結合ダイオード7と、DC/ACインバータ5の入力端子からリンク点への逆電流を防止する第2結合ダイオード8と、を具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池によって発電された直流電力が充電される蓄電池と、当該蓄電池から放電される直流電力を交流電力に変換して系統に供給するDC/ACインバータとを有する太陽光発電システムであって、
前記太陽電池によって発電された直流電力が第1整流素子を介して入力される第1入出力端子と、前記蓄電池とのリンク点に接続された第2入出力端子とを有し、いずれの変換方向でも、入力された直流電力を前記DC/ACインバータの最小直流電圧以上の出力電圧に昇圧して出力する双方向DC/DCコンバータと、
前記双方向DC/DCコンバータの前記第1入出力端子と前記DC/ACインバータの入力端子とを接続する迂回ラインと、
前記DC/ACインバータの入力端子から前記迂回ラインを経由した前記第1入出力端子への逆電流を防止する第2整流素子と、
前記DC/ACインバータの入力端子から前記リンク点への逆電流を防止する第3整流素子と、を具備することを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS08
, 5H730AS17
, 5H730EE60
, 5H770AA01
, 5H770BA11
, 5H770CA01
, 5H770CA05
, 5H770CA06
, 5H770HA03W
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電力変換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-316791
出願人:シャープ株式会社
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マルチパワーコンディショナシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-188810
出願人:ニチコン株式会社
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電圧変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-057401
出願人:沖パワーテック株式会社
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コンバータ装置および系統連系システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-275626
出願人:三洋電機株式会社
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集電箱
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2012056806
出願人:三洋電機株式会社
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