特許
J-GLOBAL ID:201803018950820901

膜材延伸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-237412
公開番号(公開出願番号):特開2018-089925
出願日: 2016年12月07日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】膜材の幅方向の端部が把持用線材よりも内側に折れ曲がることを抑制可能な技術を提供する。【解決手段】膜材延伸装置であって、帯状の膜材の幅方向の両端部に対応する位置に設けられ、膜材をその長手方向に搬送しながら、膜材をその幅方向に延伸させるために長手方向に対してそれぞれ反対方向に傾けて配置された少なくとも一対の搬送ロールと、膜材の幅方向の端部を搬送ロールに接触させて把持させる把持用線材と、搬送ロールの外側に間隙を開けて配置され、把持用線材よりも外側にはみ出た膜材の端部を、間隙に誘導して搬送ロールの側面に沿って折り曲げる受板と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
膜材延伸装置であって、 帯状の膜材の幅方向の両端部に対応する位置に設けられ、前記膜材をその長手方向に搬送しながら、前記膜材をその幅方向に延伸させるために前記長手方向に対してそれぞれ反対方向に傾けて配置された少なくとも一対の搬送ロールと、 前記膜材の幅方向の端部を前記搬送ロールに接触させて把持させる把持用線材と、 前記搬送ロールの外側に間隙を開けて配置され、前記把持用線材よりも外側にはみ出た前記膜材の端部を、前記間隙に誘導して前記搬送ロールの側面に沿って折り曲げる受板と、を備える、膜材延伸装置。
IPC (1件):
B29C 55/08
FI (1件):
B29C55/08
Fターム (26件):
4F210AA04 ,  4F210AA11 ,  4F210AA13 ,  4F210AA15 ,  4F210AA17 ,  4F210AA19 ,  4F210AA24 ,  4F210AA29 ,  4F210AG01 ,  4F210AH33 ,  4F210QA03 ,  4F210QA07 ,  4F210QC03 ,  4F210QD03 ,  4F210QD04 ,  4F210QD21 ,  4F210QD50 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QM03 ,  4F210QS01 ,  4F210QS02 ,  4F210QS10 ,  5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026CX04

前のページに戻る