特許
J-GLOBAL ID:201803018951695868

タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 住友 慎太郎 ,  浦 重剛 ,  苗村 潤 ,  石原 幸信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-219854
公開番号(公開出願番号):特開2018-076001
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】ウェット性能とドライ性能とを向上させた、タイヤの提供。【解決手段】トレッド部2を具えたタイヤ1である。トレッド部2には、タイヤ軸方向に連続してジグザグ状にのびかつ一方のトレッド端側に突出する第1頂部9を有する第1主溝3、及び、第1主溝3の第1頂部9と一方のトレッド端とを継ぐ第1横溝5が設けられている。第1主溝3は、タイヤ周方向に対して一方側に傾斜する第1溝部7と、第1溝部7とは逆向きに傾斜する第2溝部8とが交互に設けられている。第1横溝5は、一方のトレッド端に向かってタイヤ軸方向に対する角度が漸減しかつ一方のトレッド端上での角度が15度以下である。第1横溝5の第1頂部9での角度と第1主溝3の第1溝部7のタイヤ軸方向に対する角度との差の絶対値が、15度以下であるタイヤ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部を具えたタイヤであって、 前記トレッド部には、タイヤ周方向に連続してのびかつ第1トレッド端側に突出する第1頂部を有するジグザグ状の第1主溝、及び、前記第1主溝の前記第1頂部と前記第1トレッド端とを継ぐ第1横溝が設けられ、 前記第1主溝は、タイヤ軸方向に対して傾斜する第1溝部と、前記第1溝部とは逆向きに傾斜する第2溝部とが交互に設けられ、 前記第1横溝は、前記第1トレッド端に向かってタイヤ軸方向に対する角度が漸減しかつ前記第1トレッド端での前記角度が15度以下であり、 前記第1横溝の前記第1頂部での前記角度と前記第1主溝の第1溝部のタイヤ軸方向に対する角度との差の絶対値が、15度以下であることを特徴とするタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/03 ,  B60C 5/00
FI (4件):
B60C11/03 100B ,  B60C5/00 H ,  B60C11/03 200A ,  B60C11/03 B

前のページに戻る