特許
J-GLOBAL ID:201803019001169201
燃圧制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 強
, 日野 京子
, 松田 洋
, 北 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239734
公開番号(公開出願番号):特開2018-096242
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】機械式供給ポンプが要求噴射量分の燃料をより確実に吐出することができるとともに、エミッションの悪化、及び燃費の悪化を抑制可能な燃圧制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関(10)の燃焼に供する燃料を噴射する燃料噴射弁(12)と、内燃機関の駆動力により内燃機関の回転速度に応じた回転速度で駆動され、燃料の圧力である燃圧が目標燃圧となるように制御した上で燃料を燃料噴射弁に供給する機械式供給ポンプ(11)と、を備える内燃機関に適用される燃圧制御装置(14)であって、燃料噴射弁により噴射させるように要求される要求噴射量と、内燃機関の回転速度と、に基づいて、目標燃圧の上限値を設定する設定部と、設定部により設定された上限値を上限として目標燃圧を制限する制限部と、を備える燃圧制御装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関(10)の燃焼に供する燃料を噴射する燃料噴射弁(12)と、前記内燃機関の駆動力により前記内燃機関の回転速度に応じた回転速度で駆動され、前記燃料の圧力である燃圧が目標燃圧となるように制御した上で前記燃料を前記燃料噴射弁に供給する機械式供給ポンプ(11)と、を備える内燃機関に適用される燃圧制御装置(14)であって、
前記燃料噴射弁により噴射させるように要求される要求噴射量と、前記内燃機関の回転速度と、に基づいて、前記目標燃圧の上限値を設定する設定部と、
前記設定部により設定された前記上限値を上限として前記目標燃圧を制限する制限部と、
を備える燃圧制御装置。
IPC (4件):
F02M 37/00
, F02M 37/06
, F02D 41/20
, F02D 41/32
FI (5件):
F02M37/00 Q
, F02M37/06 Z
, F02D41/20 395
, F02D41/32 A
, F02D41/32 C
Fターム (10件):
3G301HA01
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301LB06
, 3G301MA28
, 3G301NA08
, 3G301NE17
, 3G301PB03
, 3G301PB08
, 3G301PE01
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