特許
J-GLOBAL ID:201803019006223204

アバットメントシステム及び歯科方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520842
特許番号:特許第6259822号
出願日: 2013年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アバットメントねじ(56)によって骨レベル歯科インプラント(40)に取り付けられるために適合された万能軟組織レベルアバットメント部(10)と、万能軟組織レベルアバットメント部(10)に対して冠状アバットメント部(72)及びねじで保持された最終修復物(68)を選択的に結合するために適合されているさらなるねじ(74)とを含むアバットメントシステム(12)であって、 アバットメントねじ(56)が、骨レベル歯科インプラントに係合するように構成された尖状雄ねじ付き部と、冠状雌ねじ付き部とを有し、さらなるねじ(74)が、アバットメントねじの冠状雌ねじ付き部と係合するように構成された尖状雄ねじ付き部を有し、これにより、さらなるねじ(74)の尖状雄ねじ付き部が、万能軟組織レベルアバットメント部の内部に少なくとも部分的に座り、 万能軟組織レベルアバットメント部(10)が、骨レベル歯科インプラント(40)が顎骨内に設置された直後に取り付けられて、骨レベル歯科インプラント(40)に取り付けられたままであるように適合されており、 万能軟組織レベルアバットメント部(10)が、軟組織(64)に露出するために作られた外部表面(28)を持ち、 万能軟組織レベルアバットメント部(10)が、ねじで保持された補綴要素を支持するように適合されており、 アバットメントシステムが - さらなるねじ(74)によって万能軟組織レベルアバットメント部に取り付けられた冠状アバットメント部(72)によって支持された、セメントで保持された最終修復物(66)、 及び - さらなるねじ(74)によって万能軟組織レベルアバットメント部に直接取り付けられた、ねじで保持された最終修復物(68)、 の両方を選択的に支持するために適合されていることを特徴とするアバットメントシステム。
IPC (1件):
A61C 8/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61C 8/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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