特許
J-GLOBAL ID:201803019058626102

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132761
公開番号(公開出願番号):特開2018-000628
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】メモリ容量を削減しつつ、バリエーションに富んだ演出を実行することで、演出効果の向上を図る。【解決手段】状態移行手段は、特定演出状態において継続条件が成立すると、特定演出状態に再度移行させ、演出制御手段は、特定演出状態の遊技期間、および、特定演出状態の継続条件に関するパラメータに基づいて、特定演出状態の演出態様を決定することで、演出態様毎にパラメータを決定するためのテーブルを設ける必要がなく、メモリ容量を削減しつつ、バリエーションに富んだ演出を実行することが可能になる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数種類の当選役の当否を抽選により決定する当選種別抽選手段と、 スタートスイッチの操作に応じて、複数種類の図柄がそれぞれ配列された複数のリールを回転制御し、回転しているリールに対応するストップスイッチの操作に応じて、操作された前記ストップスイッチに対応するリールをそれぞれ停止制御するリール制御手段と、 前記スタートスイッチの操作により回転した複数のリールが、前記ストップスイッチの操作により全て停止したときに、前記抽選により決定された当選役に対応付けられた図柄組合せが有効ライン上に表示された場合に入賞と判定する判定手段と、 遊技者に有利な特定演出状態を含む複数種類の演出状態のいずれかに移行させる状態移行手段と、 複数種類の演出のいずれかを実行する演出制御手段と、 を備え、 前記状態移行手段は、 前記特定演出状態において継続条件が成立すると、前記特定演出状態に再度移行させ、 前記演出制御手段は、 移行させる前記特定演出状態の遊技期間、および、移行させる前記特定演出状態の前記継続条件に関するパラメータに基づいて、前記特定演出状態の演出態様を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB34 ,  2C082BB63 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB44 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC32 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-038500   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-232510   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-087232   出願人:株式会社三洋物産

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