特許
J-GLOBAL ID:201803019111645130

動的に構成可能な交通制御装置及びこれを使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-542124
公開番号(公開出願番号):特表2018-534711
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
動的に構成可能な交通制御装置、及びこの交通制御装置の使用法に関する。この装置は、第1方向向きの第1のディスプレイと、第2方向向きの第2のディスプレイと、第3方向向きの第3のディスプレイと、プロセッサとを備え、交通が第1のディスプレイに近づいていること、並びに第2及び第3のディスプレイに近づく交通がないことを示す第1の入力を受信したのに応答して、プロセッサは、第2及び第3のディスプレイに第1の信号を表示させ、第1のディスプレイには第1の信号又は第2の信号を表示させない。第1の信号は第1の警告レベルを示し、第2の信号は、第1の警告レベルより高い第2の警告レベルを示し、第1の信号は、第2のディスプレイ上で照明可能であり、第2の信号は、第2のディスプレイ上で照明可能であり、照明されたときの第1の信号は、照明されたときの第2の信号の外周部内に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
接近交通事象を検知する、第1の方向に向けられる第1のセンサと、 前記第1の方向に向いている第1のディスプレイと、 接近交通事象を検知する、第2の方向に向けられる第2のセンサと、 前記第2の方向に向いている第2のディスプレイと、 前記第1のセンサと前記第2のディスプレイの間の関係を規定するプロセッサであって、前記関係が、前記第2のディスプレイに、前記第1のセンサが交通事象を識別したのに応答して第1の信号を表示させ、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサが交通事象を識別したのに応答して第2の信号を表示させ、前記第1の信号が、第1の警告レベルを示し、前記第2の信号が、前記第1の警告レベルより高い第2の警告レベルを示し、前記第1のセンサによって交通事象が識別され、前記第2のセンサによって交通事象が識別されないのに応答して、前記プロセッサが、前記第2のディスプレイに前記第1の信号を表示させ、前記第1のディスプレイには信号を表示させないプロセッサと を備える、装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/08 ,  G08G 1/095 ,  G08G 1/005
FI (4件):
G08G1/16 A ,  G08G1/08 A ,  G08G1/095 L ,  G08G1/005
Fターム (12件):
5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181CC01 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181HH14 ,  5H181JJ03 ,  5H181JJ05 ,  5H181JJ21 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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