特許
J-GLOBAL ID:201803019121577443

信頼性強化ローリング交差巻き取り手段装備ヒンジのための駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222576
公開番号(公開出願番号):特開2014-084114
特許番号:特許第6266301号
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いにほぼ平行に配置される2つの巻き取りシリンダ(1a、1b)、長手方向リンク要素を形成する巻き取り手段(3)、及び少なくとも2つのフレキシブル・トラック(2a、2b)を含むローリング・ヒンジ装置であって、前記巻き取り手段(3)が2つの前記巻き取りシリンダ(1a、1b)間に所定の距離を維持することができ、かつ、2つの前記巻き取りシリンダ(1a、1b)の周りに巻かれること、少なくとも2つの前記フレキシブル・トラックの、前記各フレキシブル・トラック(2a、2b)がそれぞれ2つの前記各巻き取りシリンダ(1a、1b)の1つに取り付けられること、少なくとも2つの前記フレキシブル・トラック(2a、2b)が、お互いに向き合うように配置され、かつ、接触点(p)をもつこと、前記巻き取り手段(3)の働きによりプレストレス力が前記接触点(P)に加わること、及び、少なくとも2つの前記フレキシブル・トラック(2a、2b)のうちの第1のフレキシブル・トラックが、前記第1のフレキシブル・トラックの全長と、前記第1のフレキシブル・トラックの側縁間との少なくとも一部に形成される少なくとも1つのスロット(323、323’)を含み、かつ、そのスロットの少なくとも1つが、少なくとも2つの前記フレキシブル・トラック間に入り込んだ異物の排出を促進するために構成される、前記第1のフレキシブル・トラック内に一定の輪郭をもつ複数のフレキシブルなビーム断面(325)を画定することを特徴とする、ローリング・ヒンジ装置。
IPC (3件):
B64G 1/22 ( 200 6.01) ,  B64G 1/44 ( 200 6.01) ,  F16C 11/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
B64G 1/22 ,  B64G 1/44 B ,  F16C 11/12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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