特許
J-GLOBAL ID：201803019205854051
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社三洋物産
株式会社三洋物産 について
代理人 (1件)： 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-134584
公開番号（公開出願番号）：特開2018-158210
出願日： 2018年07月17日
公開日（公表日）： 2018年10月11日
要約：
【課題】製造途中の遊技盤を積み重ねておくことを可能にできる遊技機を提供すること。【解決手段】外レール部31及び内レール部32の盤面530aへの配置位置に対応して遊技盤530の背面にレール受け532が設けられ、レール受け532は、遊技盤530の背面と盤面530aとが対向するように複数の遊技盤530を積み重ねた場合に、外レール部31及び内レール部32の側縁に当接するように設定されている。これにより、外レール部31及び内レール部32とレール受け532とを鉛直方向に交互に密着させることができる。その結果、積み重ねられた上方の遊技盤530の荷重を外レール部31及び内レール部32とレール受け532とが受けることにより、遊技盤530を積み重ねることを可能にできる効果がある。【選択図】図32
請求項（抜粋）：
遊技球が流下する遊技領域を形成する合成樹脂製の遊技盤と、その遊技盤の盤面に配置される盤面部品とを備える遊技機において、
前記遊技盤は、背面側に設けられる背面側当接部を備え、
その背面側当接部は、前記遊技盤の背面と他の遊技盤の盤面とが対向するように前記遊技盤と前記他の遊技盤とを積み重ねた場合に、前記他の遊技盤に配置された盤面部品に当接するように設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (2件)：
引用特許：
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