特許
J-GLOBAL ID:201803019228685877
特に家具の側壁にシェルフを結合するための結合装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 野田 雅一
, 山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565831
公開番号(公開出願番号):特表2018-528364
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
特に家具の側壁(3)にシェルフ(2)を結合するための結合装置であって、シェルフ(2)に横方向に設けられるように構成されるとともに、第1の軸線方向の座部(8)に隣接した第2の座部(12)内に回転可能に配置され得る第1の冠形状の頭部(11)が設けられたねじ(10)の第1の軸部(9)の回転可能な連結のための第1の座部(8)を有する、第1の穴(5)に組み込まれ得る円筒体(4)を備える、結合装置。第2の穴(28)が、シェルフ(2)に第1の穴(5)に対して直角に設けられるように構成されており、実質的に上面(29)と面一に又は上面(29)よりも下にインサート(37)を収容する。インサート(37)には、第1の冠形状の頭部(11)と回転可能に連結され得る第1のツール(49)の第3の頭部(48)用の第7の座部(38)が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
特にシェルフ(2)を家具の側壁(3)に結合するための結合装置であって、
前記シェルフ(2)に横方向に設けられるように構成される第1の穴(5)に組み込まれ得る円筒体(4)を備え、
前記第1の穴(5)が、軸線方向の第1の座部(8)を有しており、該第1の座部(8)が、該第1の座部(8)に隣接した第2の座部(12)の中に回転可能に配置され得る冠形状の第1の頭部(11)が設けられたねじ(10)の第1の軸部(9)と回転可能に連結するようになっている、結合装置(1)において、
第2の穴(28)が、前記シェルフ(2)に前記第1の穴(5)に対して直角に設けられるように構成されており、実質的に上面(29)と面一に又は前記上面(29)よりも下にインサート(37)を収容しており、
前記インサート(37)には、冠形状の前記第1の頭部(11)と回転可能に連結され得る第1のツール(49)の第3の頭部(48)のための第7の座部(38)が設けられていることを特徴とする、結合装置(1)。
IPC (4件):
F16B 12/14
, A47B 96/06
, F16B 23/00
, F16B 35/00
FI (5件):
F16B12/14
, A47B96/06 B
, A47B96/06 E
, F16B23/00 Z
, F16B35/00 Y
Fターム (5件):
3J024AA13
, 3J024AA45
, 3J024BB01
, 3J024CA03
, 3J024CA18
引用特許:
前のページに戻る