特許
J-GLOBAL ID:201803019230078422
フィーダ自動交換システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133163
公開番号(公開出願番号):特開2018-160703
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】フィーダ交換作業を自動化し、且つ、部品実装機の稼働率を向上させる。【解決手段】部品実装機35の制御装置60は、フィーダセットエリア41にセットした各カセット式フィーダ11の交換時期を他のカセット式フィーダ11と交換時期が重ならないように設定し、交換ロボット45の動作を制御して、設定した交換時期にフィーダセットエリア41から当該交換時期になったカセット式フィーダ11を取り出してフィーダストックエリア43に回収すると共に、フィーダストックエリア41で待機する複数のカセット式フィーダ11の中から当該交換時期になったカセット式フィーダ11と同じ部品を供給するカセット式フィーダ11を取り出してフィーダセットエリア41にセットする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部品実装機のフィーダセットエリアにセットした複数のフィーダの中から交換が必要なフィーダを自動的に交換するフィーダ自動交換システムであって、
前記交換が必要なフィーダと交換するフィーダを待機させるフィーダストックエリアと、
前記フィーダセットエリアにセットした各フィーダの交換時期を他のフィーダと交換時期が重ならないように設定する交換時期設定手段と、
前記交換時期設定手段で設定した交換時期に前記フィーダセットエリアから当該交換時期になったフィーダを取り出して、前記フィーダストックエリアで待機する複数のフィーダの中から当該交換時期になったフィーダと同じ部品を供給するフィーダを取り出して前記フィーダセットエリアにセットする交換ロボットと、
前記フィーダセットエリアから取り出すフィーダが部品の残った使いかけのフィーダである場合にその部品残数を当該フィーダと関連付けて記憶する記憶手段とを備え、
前記交換時期設定手段は、前記交換ロボットが前記フィーダセットエリアに前記使いかけのフィーダをセットした場合は、前記記憶手段に記憶した部品残数を用いて当該使いかけのフィーダの交換時期を設定することを特徴とするフィーダ自動交換システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5E353CC03
, 5E353CC17
, 5E353CC25
, 5E353EE32
, 5E353EE36
, 5E353EE89
, 5E353HH12
, 5E353HH13
, 5E353HH40
, 5E353HH80
, 5E353LL04
, 5E353QQ03
, 5E353QQ23
前のページに戻る