特許

J-GLOBAL ID：201803019269085400

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  安福 一郎 ,  江口 健一
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： あいわ特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-145032
公開番号（公開出願番号）：特開2015-016128
特許番号：特許第6283981号
出願日： 2013年07月10日
公開日（公表日）： 2015年01月29日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、 前記遊技領域が前面側に設けられた板状の遊技パネルと、 前記遊技パネルの後側に配置され、該遊技パネルに形成された所定の開口から所定の表示を表示可能な表示パネルを有した演出表示手段と、 前記遊技領域内の所定位置に配置され、遊技媒体を受入可能とされた始動口と、 前記始動口への遊技媒体の受入れに応じて当落を抽選する抽選手段と、 前記抽選手段による抽選の結果に対応する画像を前記演出表示手段に表示させる抽選結果表示手段と、 前記抽選手段による抽選を所定時期まで保留する保留手段と、 前記遊技パネルと前記演出表示手段との間に配置され、前記演出表示手段の少なくとも一部を被覆するように動作可能な可動体と、 前記演出表示手段における本保留表示領域において、前記保留手段に保留された前記抽選の数に対応する表示を行う本保留表示手段と、 を備えた遊技機において、 前記可動体は、 前記本保留表示領域の前方に進出したときに、前記本保留表示領域を遊技者から視認困難にする本保留表示隠蔽部と、 前記保留手段に保留された前記抽選の数について補助的な表示を行う保留数補助表示部と、を備え、 前記可動体が前記本保留表示領域の前方に進出したときには、前記保留数補助表示部での表示により、前記保留手段に保留された前記抽選の数を遊技者に認識させることが可能であり、 前記本保留表示領域では、当落に関する期待度を表しうる複数の表示態様のうちのいずれかによって、前記保留手段に保留された前記抽選の数に対応する表示が行われ、 前記保留数補助表示部では、当落に関する期待度を表しうることのない特定の表示態様によって、前記保留手段に保留された前記抽選の数に対応する表示が行われる ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-014070   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-157356   出願人：株式会社ソフイア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-119101   出願人：株式会社三共

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-014070   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-157356   出願人：株式会社ソフイア