特許
J-GLOBAL ID:201803019276978320
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-161065
公開番号(公開出願番号):特開2018-028414
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】交流電源に接続されるノイズフィルタ回路を備えた空気調和機で、直列に接続されたコンデンサが入力電圧間に接続され、このコンデンサ同士の接続点をアースするコモンモードノイズフィルタ回路を備えた構成において、この接続点とアースとの間に流れる漏洩電流を低減しつつ、ノイズフィルタ回路の部品コスト、又は組立コストの上昇を抑えたノイズフィルタ回路を備えた空気調和機を提供する。 【解決手段】室内機12は、単相交流電源が接続される入力端31aと入力端31bと、入力端31aと入力端31bとの間に、直列に接続されたコンデンサ39aとコンデンサ39bが接続されこれらの接続点が室内機12のアースに接続されるコモンモードノイズフィルタ基板32と、共通端子35aが入力端31aに、ノーマルオープン端子35bが室外機出力端36に接続され、空気調和機1が待機状態の時に単相交流電源の供給を切断するリレー35を備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
室内機と、前記室内機から供給される単相交流電源で動作する室外機とを備えた空気調和機であって、
前記室内機は、
前記単相交流電源が接続される第1入力端と第2入力端と、
前記第1入力端と前記第2入力端との間に、直列に接続された第1コンデンサと第2コンデンサが接続され、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサの接続点が前記室内機のアースに接続されるコモンモードノイズフィルタ回路と、
一端が前記第1入力端に、他端が前記室外機に接続され、前記空気調和機が待機状態の時に前記室外機への前記単相交流電源の供給を切断するリレーとを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/30
, F24F 11/62
, H02M 7/48
FI (2件):
Fターム (18件):
3L260BA41
, 3L260CB77
, 3L260DA06
, 3L260EA12
, 3L260FC34
, 5H770AA05
, 5H770AA24
, 5H770BA05
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770GA06
, 5H770JA11W
, 5H770JA13W
, 5H770JA17W
, 5H770JA18W
, 5H770KA01W
, 5H770LA06W
, 5H770QA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-321836
出願人:船井電機株式会社
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ノイズフィルタ回路を備えた電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-142785
出願人:シャープ株式会社
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特開平2-010033
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特開平2-010033
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-183144
出願人:松下電器産業株式会社
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インバータ圧縮機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-211400
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機の室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211094
出願人:三菱電機株式会社
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断熱材を介する被取付板の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115655
出願人:ダイキン工業株式会社
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