特許
J-GLOBAL ID:201803019281199968

発熱体用計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-051023
公開番号(公開出願番号):特開2018-054591
出願日: 2017年03月16日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】計測対象とされる発熱体の外面の変位や温度等のデータの変化を継続して計測でき、これらのデータを長期間にわたって監視できる発熱体用計測装置を提供する。【解決手段】発熱体用計測装置101は、計測対象の発熱体91に設置される固定部10と、91発熱体を計測する検出部20Aと、検出部20Aを制御するとともに外部機器との通信を行う制御部30Aと、検出部20A及び制御部30Aに電源を供給する電源部40Aとを備え、電源部40Aは、固定部10側に配置されて固定部10の熱が伝達される集熱部41Aと、固定部10とは反対側に配置される放熱部42Aと、集熱部41Aと放熱部42Aとの間の温度差を利用して発電する熱電発電モジュール43とを備え、制御部30Aが放熱部42Aの熱電発電モジュール43から離れた位置に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計測対象の発熱体に設置される固定部と、 前記発熱体を計測する検出部と、 前記検出部を制御するとともに外部機器との通信を行う制御部と、 前記検出部及び前記制御部に電源を供給する電源部とを備え、 前記電源部は、 前記固定部側に配置されて該固定部の熱が伝達される集熱部と、 前記固定部とは反対側に配置される放熱部と、 前記集熱部と前記放熱部との間の温度差を利用して発電する熱電発電モジュールとを備え、 前記制御部が前記放熱部の前記熱電発電モジュールから離れた位置に配置されていることを特徴とする発熱体用計測装置。
IPC (5件):
G01D 21/00 ,  F27B 7/42 ,  H02N 11/00 ,  H01L 35/32 ,  H01L 35/30
FI (5件):
G01D21/00 M ,  F27B7/42 ,  H02N11/00 A ,  H01L35/32 A ,  H01L35/30
Fターム (18件):
2F076BA01 ,  2F076BD02 ,  2F076BD07 ,  2F076BD17 ,  2F076BD19 ,  2F076BE01 ,  2F076BE02 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE18 ,  4K061AA08 ,  4K061BA01 ,  4K061BA12 ,  4K061CA02 ,  4K061CA12 ,  4K061GA01 ,  4K061GA02 ,  4K061GA09
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る