特許
J-GLOBAL ID:201803019282390874

第1のレベルのダイと、背中合わせに積み重ねられた第2のレベルのダイと、第3のレベルのダイとを備え、対応する第1、第2、及び第3の再配線層を有する垂直スタックシステムインパッケージ、並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-555328
公開番号(公開出願番号):特表2018-514088
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
垂直に積み重ねられたシステムインパッケージ構造体が記載される。パッケージが、第1のレベル(125)の成形(122)及びファンアウト構造体(130)と、第3のレベル(185)の成形(182)及びファンアウト構造体(190)と、第1のレベル(125)と第3のレベル(185)との間の第2のレベル(155)の成形(152)及びファンアウト構造体(160)とを含む。第1のレベル(125)の成形(122)及びファンアウト構造体(130)は、第1のレベルのダイ(110)を含み、第2のレベル(155)の成形(152)及びファンアウト構造体(160)は、背中合わせのダイ(142)を含み、各ダイ(142)の前面が、再配線層(130、160)に接合されており、第3のレベル(185)の成形(182)は、第3のレベルのダイ(172)を含む。複数の第1のレベルの成形ダイ(110)を使用することができる。第1のレベルのダイ(110)は揮発性メモリダイとすることができ、第2のレベルのダイ(142)は不揮発性メモリダイとすることができ、第3のレベルのダイ(172)はアクティブダイとすることができる。垂直スタックシステムインパッケージを形成する方法では、キャリア基板を使用し、後に除去することができる。
請求項(抜粋):
第1のレベルの成形コンパウンド内に封入された第1のレベルのダイと、 前記封入された第1のレベルのダイ上に位置する第1の再配線層(RDL)と、 前記第1のRDL上に位置する1対の背中合わせに積み重ねられたダイを含み、第2のレベルの成形コンパウンド内に封入された第2のレベルのダイスタックと、 前記封入された第2のレベルのダイスタック上に位置する第2のRDLと、 前記第2のRDL上に位置し、第3のレベルの成形コンパウンド内に封入され、前記第2のRDLに向かって後ろ向きである第3のレベルのダイと、 前記封入された第3のレベルのダイ上に位置する第3のRDLと、を備える垂直スタックシステムインパッケージ(SiP)。
IPC (7件):
H01L 25/065 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/12 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (5件):
H01L25/08 B ,  H01L25/08 Y ,  H01L23/12 501P ,  H01L23/28 A ,  H01L23/30 R
Fターム (5件):
4M109AA01 ,  4M109BA07 ,  4M109DA09 ,  4M109DB15 ,  4M109EA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第8878360号

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