特許
J-GLOBAL ID:201803019282478720

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207949
公開番号(公開出願番号):特開2015-071896
特許番号:特許第6223100号
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の取付対象物に形成された貫通孔に挿通され、自身の一端部が前記取付対象物の表面側に表出するとともに、自身の他端部が前記取付対象物の内部に配置され、かつ、前記貫通孔の延びる方向に沿って往復移動可能な操作部材と、 前記操作部材の変位を槽体の排水口に設けられた栓蓋側へと伝達する往復移動可能な伝達部材とを備えた操作装置であって、 前記操作部材の往復移動方向と、前記伝達部材のうち少なくとも前記栓蓋側の端部とは反対側に位置する一端部の往復移動方向とが異なり、 前記操作部材の他端部と前記伝達部材の一端部との間に設けられ、前記操作部材の往復移動を、前記伝達部材の一端部の往復移動方向に沿った方向に変換し、前記伝達部材の一端部に伝達する方向変換機構を有し、 前記方向変換機構の少なくとも一部は、前記操作部材の他端部がその移動可能範囲の最も他端側に配置されたときにおける前記操作部材の他端の位置よりも、前記操作部材の一端部側に配置され、 前記操作部材の他端部には、前記操作部材の移動方向に沿って形成された複数の歯を有する第1ラック部が設けられるとともに、 前記伝達部材の一端部には、前記伝達部材の一端部の移動方向に沿って形成された複数の歯を有する第2ラック部が設けられ、 前記方向変換機構は、前記第1ラック部に噛合される第1歯車と、前記第2ラック部に噛合される第2歯車とを有し、前記第1歯車の回転動作が前記第2歯車に伝達される歯車機構により構成されることを特徴とする操作装置。
IPC (1件):
E03C 1/23 ( 200 6.01)
FI (1件):
E03C 1/23 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ポツプアツプ式止水栓の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203506   出願人:ヤマハ株式会社
  • 排水栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-237030   出願人:株式会社INAX
  • 落とし棒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354313   出願人:株式会社西製作所
全件表示
審査官引用 (4件)
  • ポツプアツプ式止水栓の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203506   出願人:ヤマハ株式会社
  • 排水栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-237030   出願人:株式会社INAX
  • 落とし棒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354313   出願人:株式会社西製作所
全件表示

前のページに戻る