特許
J-GLOBAL ID:201803019307085389
生分解性固定化酵素及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133757
公開番号(公開出願番号):特開2018-196382
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】固定化酵素物質、及び固定化酵素物質を調製するの方法の提供。【解決手段】酵素を作ったバイオマス物質とは異なるバイオマス物質を含む支持基質を有する架橋酵素からなる固定化酵素物質。固定化酵素物質が、高分子物質、及び/または初めに酵素を作るのに使われたバイオマスをさらに含むことは、任意である。得られた固定化酵素物質は、生分解性であっても良い。また、開示固定化酵素物質を作る方法及びそれを使用する方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酵素を作ったバイオマス物質とは異なるバイオマス物質を含む支持基質を有する架橋酵素からなる固定化酵素物質であって、架橋酵素が、酵素と少なくとも2つの多官能性物質を反応させることにより作られることを特徴とする固定化酵素物質。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4B033NA02
, 4B033NA22
, 4B033NA26
, 4B033NB14
, 4B033NB32
, 4B033NB62
, 4B033NC10
, 4B033ND04
, 4B033ND20
, 4B033NE10
, 4B033NF10
, 4B033NG09
, 4B033NH09
, 4B064CA21
, 4B064CA38
, 4B064CB01
, 4B064CC21
, 4B064CE20
, 4B064DA20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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今堀和友他監修、「生化学辞典」第3版、株式会社東京科学同人、1998.10.08、p.1327-1328
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今堀和友他監修、「生化学辞典」第3版、株式会社東京科学同人、1998.10.08、p.1327-1328
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Biomacromolecules, 2006, Vol.7, pp.1536-1541
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Current Science, 1999, Vol.77, No.1, pp.69-79
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Appl. Microbiol. Biotechnol., 2011, Vol.92, pp.467-477
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Adv. Synth. Catal., 2002, Vol.344, No.8, pp.815-835
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