特許
J-GLOBAL ID:201803019334932344
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-175307
公開番号(公開出願番号):特開2018-038635
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】演出モードとの関係を考慮して保留の表示態様を適切に制御する。【解決手段】大当たり抽選の権利が保留されていることを示す保留画像を、第1表示態様又は第1表示態様よりも大当たりの期待度の高い第2表示態様にて表示することができる。一方、複数の演出モードが用意されており、遊技者の操作によって演出モードの変更が可能となっている。第1演出モードにおいて保留画像(H3)を第2表示態様にて表示した後、第1演出モード以外の演出モードを経由して第1演出モードに戻ったとき、保留画像を第1表示態様にて表示することが可能である。【選択図】図20
請求項(抜粋):
取得条件の成立により判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報に基づき遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定が行われる前に、前記判定情報に基づき前記特別遊技を行うか否かの事前判定を行う事前判定手段と、
前記判定情報を記憶可能な記憶手段と、
前記判定情報が前記記憶手段に記憶されていることを示す保留図柄を所定の保留表示領域に表示することを含む、所定の演出を実行する演出実行手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
前記操作手段への操作に応じ、第1演出モードを含む複数の演出モードの何れかにて前記所定の演出を実行可能であって、
前記事前判定の結果に基づき、前記保留図柄を第1表示態様又は前記第1表示態様よりも前記特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する第2表示態様にて表示することを可能とし、
前記第1演出モードにおいて前記保留図柄を前記第2表示態様にて表示した後、前記第1演出モード以外の演出モードを経由して前記第1演出モードに戻ったとき、前記保留図柄を前記第1表示態様にて表示することが可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-009564
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-126340
出願人:株式会社三共
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